ぶりっこ…？え、潰すけど何か？【歌.い.手】

よんじゅういちーっ！ ページ33

Aside

『いや、流石の私の黒曜石並のメンタルでも、何回も裏切られるのこなっごなになるんですよ』

天「黒曜石…？」

『てか、裏切られた時点で私多少怒ってるからね？その怒りをあんたらにぶつけないと済まないから。まぁ、元凶がそっちなんだし…仕方ないよね？』

セ「いや、元凶はそっちじゃないですか？」

『どーでしょーね。ま、あとから後悔しないように頑張れ〜』

志「…？」

『私は邪魔者そうだから帰るわ〜。正直、あんまり乗り気じゃなかったし…じゃぁね〜！！』

緩「うぅ…」

そ「おいっ、あっ…」

96「わ、わしはついて行くわ！！」

天「僕はここに残っててもいいですか？」

セ「いいですよ、話しましょ」

そ「なぁ、言っておくけど…」

志「なんですか？」

そ「皆、あいつの怒ったとこ見たことある？」

セ「そりゃぁ…口悪い時とか、、部活の時とかそうじゃないですか？」

そ「あれ、全然本気で怒ってないから。あいつ、怒るとめっちゃ怖いんだよな。だから、怒らせない方がいいよ」

志「いや、こっちが怒りたいくらいなんですけど…勝手に被害妄想されて…」

そ「あいつ、めっちゃ心広いから。」

ま「まぁ…口が悪いのもノリでやってる感じですからね…大変な時とかすっごく真剣ですもんね」

志「ふーん、、まぁ気をつけるけど…そんな怖くなさそ」

そ「俺が言いたいのはそれだけ〜あんまり、怒らせない方がいいよってこと。ってことで俺も遊ぶ〜」

天「あぁ、ちゃっかり遊ぶんだ」

ま「まぁ、せっかく来ましたからね！」

志「何します？」

そ「ゲーム」

ま「いつもゲーム一択じゃないですか！！」

天「楽しいからなぁw」

緩「でもぉ、緩奈ぁよわぁいよぉ？」

そ「志麻さんとでも組めば？強いよ」

志「そらるさん！？」

緩「じゃぁ、そぉするぅ♡いぃかなぁ？」

志「お、おう…」

浦「じゃ、始めるか」

坂「おーっ！！」

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