ぶりっこ…？え、潰すけど何か？【歌.い.手】

いちっ。 ページ2

Aside

『えー？ぶりっこ…？潰すけど？』

96「おぉ…勇気あるなぁ？」

『だって、ぶりっことか私無理だしぃ？と、いうわけで潰すわ』

そ「軽〜」

『おー、そらるもやる〜？』

そ「んー、、できる範囲で。」

96「えー！？わしもー！！」

『まふくん達も誘うー？』

そ「まふまふはやらないと思う」

『無理にはやらせないわ』

96「おぉ…(？)」

『……は？』

96「なんでもないわ。」

『あ、そう』

そ「そろそろ教室戻ろ。ここ屋上だし」

96「そやなぁ、、」

『あ、私行くところあるから先行っとけー。後からすぐ行くわ』

そ「んー、わかった」

96「えぇ、、一緒について行こうかとかないん？」

そ「んなもん聞いたってうざいって返されるだろwAだし…w」

『ひっどっ！！！んじゃ、また〜』
っと、また〜とか言ったけどそんな場合じゃないんだよね〜。例のぶりっこに呼び出されたから何されるかわかったもんじゃないし…。録音しとこ。

緩「あぁ〜Aちゃぁん来てくれてぇありがとぉ？」
なんで、疑問系、、？そりゃ呼ばれたら来るだろうが、、。

『来たけどなんの用』

緩「んふふ〜スマホ借りるね？」

『……はっ？返せよ！！人の勝手に借りるとかどうかしてんじゃないの。』
まー、このように口が悪い！！なおそうだなんて欠片も思ったことないけど。

緩「ひっどぉ〜い！録音してるぅ！！うっざ、まじ。えいっっっっ！！！！」

ﾊﾞｷｯ

……は？わ、私のスマホ、、。
緩「あんたまじうざい。イケメン男子に囲まれてさ？チヤホヤされて嫌われ者になればいいのよ！！あんたみたいな調子乗ってるやつは」

『あんた……！！刑法261条の器物損害なんだけど、、なに、やってくれてるの』

緩「ふんっ、そんなのに捕まるかってのよ！！それに、私のも壊して…被害者になっちゃえばいいんだから。」

『そうゆう頭の回転を成績に入れられたらよかったのにね。』

緩「黙りなさいよ、いやぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
うるっっっっっさいっての！！！！お前が黙れよ。てか、まじで自分の壊してるし、自傷行為みたいなのやってるし…やばいやつ。

生徒「なになに、、？」

生徒「どうしたー？」

96「……どうしたん！？！？！？！？」
いや、96ちゃんもうるせぇwわちゃわちゃしてんなぁ皆。こんな呑気なこと言ってる場合じゃないけどねっ。(๑＞؂•̀๑)ﾃﾍﾍﾟﾛ

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