【文スト】起きた瞬間キノコ踏んずけ、波乱展開の家族になった事について議論しよう。

山桜桃の状態と今回ラスト ページ50

そして、私は樋口さんにも挨拶した。
樋口さんはやっぱり怒っているのかスルーされた。

『(￣･ω･￣)』

芥「帰るぞ」
『あ、うん』

私は少し歩き出した。
すると手を掴まれた。

『ぁ…』
私が振り返るとそこにはジイドが居た。


ジ「山桜桃が寂しがっている。あってやれ」
『山桜桃…』

ジイドの顔色を見ると結構ヤバそうだ。
私は少し目を開けた。

『マジか』
ジ「もうすぐで暴れる。貴軍がどうにかしてくれ」
『うっそーｯ』
(流石に会ってないし、暴れても仕方ないか)

私はジイドにくっついた。

『ごめん！先帰っておいて。』
芥「山桜桃とか言うやつに逢いに行くのか？」
『妹なの』

そう言うとジイドは「またか」見たいな目で私を見てきた。
芥川は「妹か」と言って無理やり来いとはならなかった。


芥「帰ってきたらすぐに僕(やつがれ)来い。わかったな」
『はーい。』

そう話している間に、樋口さんと太宰が何か話していた。


太「知ってるよ。だって私達。元ポートマフィアだからね」
樋「ｯ！？」

コソッと話しているのが聞こえた。
きっと、樋口さんは驚いているだろう。


芥「樋口行くぞ」
樋「くっ…探偵社がっ……」

樋口さんは何か言いかけようとしたが、芥川の目を見て言うのをやめ、帰って行った。


『帰ったねぇ』
太「Aー♡」
『うわぁ！？』

2人が行った瞬間、太宰が抱きついてくるので、私は不意にバランスを崩しジイドに抱きついた。

織「ドミノだな」


ジ「おい、変な所触るな怪我するぞ」
『ぎゃぁ！？くっつくな！太宰ぃ！』
太「Aー！抱きつかなきゃやってられないのだよ！」←


わーわー。と最後に盛り上がった。


敦「…アハハ…何これ」
本当にそれです。


………………………


作者から。
今回もご覧頂きありがとうございます。
逆がね。減ってしまいましたが、代わりに恋愛要素は上がりました。

次回はちゃんとギャク系にしようとおもっております。

ハイ


じゃ、次回まで( ・∇・)/ばいちゃ〜

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