社長と織田、山桜桃 ページ41
敦「は？」
敦は目を見開けた。
ジ「これは、1社の入社試験だ。そうだろ？」
太「おぉ！正解。これは入社試験だ」
太宰がそう言うと後ろの扉が開いた。
中からは威圧感が強く、とても強そうな男性が来た。
すると探偵社の皆は頭を下げた。
敦達はビックリして探偵社を見ていた。
国「社長」
敦「社長！？」
織「…上の人が来たな」
ジ「強い…」
山桜桃〖へー、これ面白い〗
爆弾を触るが、全て偽物と山桜桃は見ていた。
山桜桃は物や、風。
匂いなどは幽霊になっても感じる。
唯一出来ないのは、触れる事。
見える人は一応触れる。
〖ふーん…タイマーだけ動くのか…〗
社「頼むぞ。太宰」
太「はーい。」
そして、社長が振り返った。
すると、直ぐに元の位置に戻った。
「「「「「？」」」」」
社長は刀に少し手をつけていた。
社「そこに居るのは…誰だ」
社長は爆弾の誰も居ない方に向かってそう言った。
『………うふふ』
織ジ「「！？」」
社長は刀から手を離さない。
社「他所の者に聞かれるのは余り好まない。
出ておこなければ切るぞ」
『………』
すると皆の目から、爆弾が動いた。
それは空中に浮いたのだ。
太「なっ！？」
社「………」
社長は刀を抜いた。
織「山桜桃！左だ！」
社「……」
『はいよっと』
社長が真っ直ぐ刀が来ると山桜桃は刃が届く前にズレた。
そしてそこに織田とジイドが寄ってきた。
ジ「怪我してないか？」
織「大丈夫か？」
〖…助かった織田。言ってくれなきゃ腕切ってた。〗
山桜桃の服は右の端が切れていた。
太「あの、織田作？」
太宰が後ろで声をかけたが、聞いていなかった。
織「危ないことするなって言っただろ？
俺達が怒られる」
〖だって気になったもん〗
山桜桃は置いてきた爆弾を見た。
それは真っ二つに切れていた。
〖ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!私、調べようと思ったのにぃぃぃぃぃぃぃ!!!〗
織「……ﾊｧ…」
山桜桃は床に
〖……もういいもん。もう、楽しんだしｯ〗
ジ「………ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ」
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椿の花って綺麗ですよね？(プロフ) - umisorakoさん» いえいえ、そんな事ないですよ。これからもよろしくお願いいたします (2020年8月9日 22時) (
レス) id: e132dc10da (このIDを非表示/違反報告)
umisorako - いえ、私の読解力が皆無なだけです！更新頑張ってください！いつも楽しみにしてます (2020年8月9日 21時) (レス) id: 1f1dba2df0 (このIDを非表示/違反報告)
椿の花って綺麗ですよね？(プロフ) - umisorakoさん» 山桜桃ちゃんは今の所、異能力生命体と言う所です。簡単に言うとエリスちゃん見たいですね。すみません。語彙力が皆無なんです(((ﾟωﾟ)))←国語成績2なんで←おい。 まぁ、えっと時々整理して置いておきます。 混乱を招き申し訳ありません。┏○ﾍﾟｺｯ (2020年8月7日 12時) (レス) id: e132dc10da (このIDを非表示/違反報告)
umisorako - 山桜桃ちゃんって、主人公とはどのような関係なのですか？すいません、たしかお話のどこかに書いてあったとは思うのですが、私の読解力が0なんです。 (2020年8月7日 7時) (レス) id: 1f1dba2df0 (このIDを非表示/違反報告)
椿の花って綺麗ですよね？(プロフ) - ゆゆゆの極み？さん» はい！何時でもお待ちしております！……無いこと……はい、貴方様のごもっともです( ´･ω･`)今後もよろしくお願い致します！ (2020年7月25日 18時) (レス) id: e132dc10da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：椿の花って綺麗ですよね？ x他1人 | 作成日時：2020年7月16日 22時
