プロローグ ページ1
目を覚ますとそこには…襲う直前の女が居た
『ぎゃぁぁぁ!?!?』
〖キャァァァァ!?〗
それぞ女子力の差…(゚ロ゚)←
叫んで逃げるとそれが誰か分かった。
それは何時も通りの山桜桃だった。←
『なーんだ。脅かさないでよ山桜桃』
〖それはお神様です!〗
山桜桃は頬を膨らませムッと怒っていた。
私はふと、周りを見た。
『っ!?』
そこはすっかりと変わっていた。
ベットはあるが何も無く、ホコリが溜まっていた。
正直
前、私が居た綺麗な部屋とは大違いだった。
(なんだこの部屋っ…)
ホコリが_とか言っているが実際は無い。
見えるだけだ。
山桜桃に目を合わせると山桜桃は困った顔と涙目で私を見てきていた。
〖起きるのが遅すぎますゥ…もう寝て4年は経ちますよ〗
『よ、4年?』
私は目を疑った。
でも部屋の荒れ具合を見ると分かった。
すると声が聞こえた。
誰かが目覚める声だ。
「うっ……」
「………?」
私はそれを目に入れると向こうは驚いた目で私を見てきた。
「起きたのか!」
『おはよー。花弁もくっ付けたからもう生きれるよ』
「そうか、」
喜んだ顔は見えないが、雰囲気が喜んで居た。
そして感謝してきた。
『別にいいの。織田、ジイド』
織「そうか…?辛かっただろ?」
『まぁまぁね』
私はそう言って本に触りながらドアに向かった。
そして3人に目を合わせ笑った。
『出よっか…此処』
〖はーい!お神様!〗
織「嗚呼」
元気に言う山桜桃と織田。
逆にジイドは顔を暗くしていた。
そしてボソッと口に出した。
ジ「俺と織田はどうすればいい?」
織「……」
ジイドはそう言っていた。
確かに、死んだと思われる人が生きていると知れば大問題だ。
私はその対処も考えていた。
『私の家においで?
安全でしょ?そして私等は家族!
家族だよ。4人の家族』
私はそう言った。
皆目を少し見開き、クスッと笑った。
『今日から家族……ね!』
そうして、私達は家族になった。
波乱展開の家族が幕を開ける
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椿の花って綺麗ですよね?(プロフ) - umisorakoさん» いえいえ、そんな事ないですよ。これからもよろしくお願いいたします (2020年8月9日 22時) (レス) id: e132dc10da (このIDを非表示/違反報告)
umisorako - いえ、私の読解力が皆無なだけです!更新頑張ってください!いつも楽しみにしてます (2020年8月9日 21時) (レス) id: 1f1dba2df0 (このIDを非表示/違反報告)
椿の花って綺麗ですよね?(プロフ) - umisorakoさん» 山桜桃ちゃんは今の所、異能力生命体と言う所です。簡単に言うとエリスちゃん見たいですね。すみません。語彙力が皆無なんです(((゚ω゚)))←国語成績2なんで←おい。 まぁ、えっと時々整理して置いておきます。 混乱を招き申し訳ありません。┏○ペコッ (2020年8月7日 12時) (レス) id: e132dc10da (このIDを非表示/違反報告)
umisorako - 山桜桃ちゃんって、主人公とはどのような関係なのですか?すいません、たしかお話のどこかに書いてあったとは思うのですが、私の読解力が0なんです。 (2020年8月7日 7時) (レス) id: 1f1dba2df0 (このIDを非表示/違反報告)
椿の花って綺麗ですよね?(プロフ) - ゆゆゆの極み?さん» はい!何時でもお待ちしております!……無いこと……はい、貴方様のごもっともです( ´・ω・`)今後もよろしくお願い致します! (2020年7月25日 18時) (レス) id: e132dc10da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:椿の花って綺麗ですよね? x他1人 | 作成日時:2020年7月16日 22時