【NARUTO】今日もまた君に恋をする (ページ50)

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番外編:サスケと修行part.2 ページ50

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『うん…この術はサスケの小さな分身に変化の術を混ぜたやつなんだよね。そして最も厄介なのが、変化は変化でも自分の最も嫌いとするものに自動的に変化されるんだよね…そして小さいせいでものすごいスピード身につけてるから追いかけてくるスピードが速い…ほら、前見てないとベタベタなっちゃう…よっ!!』

よっ!!で私も納豆くんを避ける。
どういうことか私まで襲ってくる納豆くん。

ｻｽｹ｢お、おいA!!コイツには攻撃せず逃げることに専念すればいいのか!?｣

『んー、そうだね。攻撃せず逃げる、避けるに専念した方がいいな』

そうしなければ白には勝てない。
ふとサスケを見れば、なんと写輪眼を使っていた。

『なっ!!サスケ!!あんた写輪眼なんてズルいよ!!』

ｻｽｹ｢チッこんな修行の時に開眼するなんて笑えねえよ…そんなこといってるお前こそ写輪眼使ってねえのに余裕そうじゃねえか｣

『余裕そうって…あんたねェ…』

てかなんかこのトマトと納豆くんスピード…。

ｻｽｹ｢なあA、こいつらなんかスピードあげてきてねぇか?｣

『あ、やっぱりサスケもそう思った?んー、たぶん数が減るほどその分身のスピードが違う分身に蓄積されてるんじゃない?』

ｻｽｹ｢そんな軽そうにいうんじゃねーよ!!｣

『あはは…』

サスケってこんなにツッコミ派だったけ…。
ま、とりあえず…

『逃げるよ!!』

ｻｽｹ｢いわれなくてもわかってる!!｣

＿＿2時間後

疲れたｧｧｧｧ…こんな疲れるもんなんだ…。
私たちはようやく全ての分身から逃げきれた。

ｻｽｹ｢久々にこんな動いた気がする…｣

『あはは…ならよかったよ。いい修行なったんじゃない?』

ｻｽｹ｢まあな…｣

ふふ…
そういえばサスケ

『サスケって私の前だと結構話すよね』

そういうと顔を真っ赤にするサスケ。

ｻｽｹ｢…お前の前だと話しやすいからな｣

『？？そっか。それは嬉しいな』

NARUTOの原作とは違うサスケを、今日はたくさん見れた。
案外こんなのもいいな。

ｻｽｹ｢また、一緒に修行してくれるか?｣

あら、珍しい。
お母さんうれs((殴

でもほんと嬉しい。

『勿論。絶対』

ｻｽｹ｢あぁ｣

『じゃあ、家はいろっか』

A《絶対…その願い叶える為にも頑張らなくちゃ》

ｻｽｹ《いつか…絶対》

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(ﾟ∀ﾟﾉﾉ"ﾊﾟﾁﾊﾟﾁはい！波の国編終わり!
サスケ落ちじゃないですよ!?(多分)
それではまた続編で!!