【NARUTO】今日もまた君に恋をする (ページ28)

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27.大丈夫だよページ28

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再不斬はカカシ先生のことを、写輪眼のカカシと呼んだ。

それにサスケが反応する。

｢タズナさんを守れ…それがここでのチームワークだ｣

そういって、カカシ先生が写輪眼を発動する。

｢手配帳(ビンゴ・ブック)にお前の情報が載ってたぜ。千以上の術をコピーした男…コピー忍者のカカシ｣

カカシ先生は見かけによらず凄いからね。
一応好きだよ、あの喋り方は好きじゃないけど。

サスケはカカシ先生が写輪眼を持っていることに疑問を抱いているらしい。
そりゃそうだ私も最初はわからなかったし。

話を終えた再不斬は動きだす。

カカシ先生と再不斬の戦闘開始ね…。

｢忍法…霧隠れの術｣

そういって再不斬は消えた

『気をつけて…気を抜かないようにね』

そう皆に忠告して、前に立つ

再不斬の声が聞こえたと思った途端殺気が凄くなる。

…っ…流石…

皆を見るとサスケが震えている。
天才でも子供。

『大丈夫だよ』

そういってサスケに微笑むと少しは落ち着いたみたい。

｢安心しろ、お前達はオレが死んでも守ってやる。オレの仲間は絶対殺させやしなーいよ！｣

そういってすぐ再不斬はでてきた。
再不斬はカカシ先生を切りつけるがそれは水分身だった。

流石、コピー忍者はたけカカシだね。

｢終わりだ｣

カカシ先生は再不斬にクナイを突きつけるが、再不斬は、カカシ先生にはオレは倒せないといった。

そう、この戦いはまだ終わってないよカカシ先生…。

カカシ先生が捉えた再不斬も水分身(にせもの)だった。

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