25.任務続行!! ページ26
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忍「2匹目」
ナルトくん!!!!!
サスケが忍の鎖を固めた。
そのうちに私は物凄いスピードで忍の元へ行き、ナルトくんから離すため2人纏めて蹴りとばす。
それでもまた行こうとする。
『ナルトくんに触るなァァ!!』
私がそういえば忍は一旦止まるがまた走りだす。
サスケ《…っ…何なんだあいつ…殺気がいてェ》
周りは名前が放つ殺気に怯んでいた。
それはカカシもだった。
カカシ《さっきのスピード…この殺気…っ…》
サクラがタズナさんの前にでる。
間に合わないと思ったところで、カカシ先生がでてくる。
さっきのはやっぱり変わり身の術…。
それより…。
『先生!もっとはやくでてきてください!』
そういえばカカシ先生は苦笑しながら、ナルトくんに謝っていた。
「とりあえず名前とサスケよくやった。サクラもな」
ったく…
サスケくんはナルトくんのところへ向かっていった。
「よォ…ケガはねーかよビビリ君」
ナルトくんはやっぱり襲いかかろうとしていたけれど、カカシ先生に止められる。
『ナルトくん!大丈夫だよ!初の実戦だしできなくて当たり前だよ、気にしなくていいんだよ』
そういうがナルトくんはやっぱり気にしているようで、落ち込んでいる。
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この忍は霧隠れの中忍ってところらしい
「数日雨も降っていない今日みたいな日に水溜りなんてないでしょ。名前も気づいてたよ」
『はい。当たり前ですよ、そんなことにも気づかないってほんとに中忍ですか?』
私がそういえば忍はギリギリと奥歯を噛み締めていた。
カカシ先生はターゲットが誰であったかを知るために私たちにさせたという。
狙われているのはタズナさん
それもこれはBランク以上の任務
私たちの任務外
サクラは帰ろうっていっている。
それもそうだ、サクラたちはまだ小さい、
と、いっても忍だけど。
その時ナルトくんは自分の腕にクナイを刺した。
『ナルトくん!!』
「オッサンは守る。任務続行だ!!!」
やっぱりナルトくんはこうでなくっちゃ!
その前に怪我…!!
ナルトくんの行動は知っていてもやっぱり驚かされる。
私たちがあたふたしている頃、波の国では
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作者名:紫苑歌 | 作者ホームページ:http://id52.fm-p.jp/615/tsuna101413/
作成日時:2015年7月12日 3時