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# お ん な の こ の ひ ページ3

男の俺には分からんけど、彼女に女の子の日が来た。


度々襲ってくる激しい痛みに堪えるA。

そんな彼女に俺は寄り添う事しか出来ないわけで。

貴「いっつ……志……麻く……ん」

志「A、どしたん?

何かしてほしい事……と……か…」

俺が言い切る前にAは、俺の手を自分のお腹に乗せた。

貴「お腹……さすって……?」


少し汗ばんだ彼女のシャツ。

柔らかな茶色の髪が揺れる。

苦痛に顔を歪めながらも微笑んでる。

こうしてる間、俺の手を握るAの手は震えていた。


少しでもAの痛みが和らぎますように。
彼女のお腹を優しくさすった。


さすっている内に、痛みが引いてきたのか、
いつの間にかAは静かに寝息を立てていた。


さっきまでのはりつめたような表情が消え、落ちついたように眠っている。


志「……良かった……」

静かに眠る彼女を起こすまいと、そっと傍を離れた。

そっと唇を重ねた。


触れるだけのキス。



  おやすみ。 A。

# お つ か れ さ ま→←# ピ ア ス



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伊月。(プロフ) - めっちゃ神作に出会ってしまった…..おそいかもしれんけど1201、、、? (2021年11月29日 21時) (レス) @page18 id: 4a8ec7f783 (このIDを非表示/違反報告)
月夜@Fake - 返信遅くなってしまいすみません!!占ツクは既に引退しましたので作品の更新はありません(汗)流石に心臓突き破るほど強くは噛んでないみたいですよ(((( (2021年2月24日 23時) (レス) id: 147cb98074 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - とてもよかったです!その後話がもっと欲しい!あと志麻さん彼女ちゃんの胸で血、吸ったら彼女ちゃん〇じゃうんじゃないのか・・・?(´;ω;`) (2020年12月25日 22時) (レス) id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
月夜@Fake - ちはやさん» 返信遅くなって申し訳ありません(´;ω;`) たぬきち!?wwwwwちょっ作者も笑ってしまいましたwwwwwwこちらこそ読んでくださりありがとうございました! (2020年12月24日 21時) (レス) id: 147cb98074 (このIDを非表示/違反報告)
とぅーかわ(プロフ) - 月夜@Fakeさん» いやいやもうずっきゅんよ、、、、 (2020年7月31日 16時) (レス) id: 032bd3a16e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月夜@Fake | 作成日時:2019年8月20日 19時

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