21. 天使で悪魔な会長様 ページ22
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「……で、つまり僕もそれに参加して欲しいってことかな？」
「そういう事。いいよね、英智くん」
Aクラス。
泉くんに事情を説明した後、開催の許可を貰うために英智くんのところに来ていた。
「まぁ手続きを踏んで貰えれば構わないのだけれど。そうか、…ねぇ、僕も参加していい？」
「は？」
「だってさ、月永くん側のメンバーまだ空席あるのだろう？」
そういえば、と思い出す。
ナイトキラーズのメンバーは紅郎さん、なずにゃん、英智くん、そしてれおぴだったなと。
純粋無垢のような子供の面してこの人はKnightsを潰せるのならとか思ってそう。
なんかそんな話を友達とした記憶あるし。
「れおぴから許可降りたらね。とりあえず、書類は出すからよろしく」
「Aちゃん」
「なに、」
「月永くんをよろしくね」
「……言われずとも」
一応、許可は貰えたということだろう。
あの人は天使みたいな顔しながら何を考えているのか全く分からない、食えない悪魔のような人間だ。
元2推しなんだけどね……。
そういう所が好きだったはずなのに、面と向かって自分が食らうとこうも嫌な気持ちになるのか。
続く (更新停止中)
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刹那(プロフ) - 夜月さん» コメントありがとうございます！レス遅くなりすみません(><) 個性豊かなメンバーの個性爆発させてるので楽しんで貰えたら嬉しいです！ (2019年7月17日 14時) (
レス) id: 5db5342492 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - 私にとっては良い席だけど夢主ちゃんにとっては最悪な席でしかないでしょうw英智は笑顔がなんか怖い←セッちゃんは手遅れ、羽風先輩根は優しいけどしつこい(( (((はすみんが一番まとも))) (2019年6月7日 22時) (レス) id: 3bb4ad65c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：刹那 | 作成日時：2019年5月24日 8時
