19. キーマン ページ20
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「で、Aちゃんは王さまに喧嘩を売った、と。そういうことでいいのかしらァ？」
夏休み明けの朝。嵐ちゃんと一緒に登校しながらあの日の話をする。
「そうなんだよね……協力、してくれる？」
「まぁ、そうなったら仕方ないわよねェ……。
ところで王さまはなんて？」
「それがさぁ…」
『…少し、考えさせてくれ。』
あの日、小さく呟かれたその言葉はきっとまだ何かを思っているからだ。
分かってる、強引すぎたことも。
でも、考えたところで答えは変わらないだろうしきっと彼は応えてくれるだろう。
だけど不安もある。
その不安を拭う為に、ジャッジメントを確実なものにする為に、主要メンバーに声を掛けることにした。
先ずは嵐ちゃん。その次は、
「あ、A！朝から会えるなんて嬉しいよぉ！」
「瀬名さん…」
「相変わらずねぇ、泉ちゃんは」
＿＿＿キーマンの一人、瀬名泉。
20. 火をつけて、燃やせ→←18. 私からのジャッジメント
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刹那(プロフ) - 夜月さん» コメントありがとうございます！レス遅くなりすみません(><) 個性豊かなメンバーの個性爆発させてるので楽しんで貰えたら嬉しいです！ (2019年7月17日 14時) (
レス) id: 5db5342492 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - 私にとっては良い席だけど夢主ちゃんにとっては最悪な席でしかないでしょうw英智は笑顔がなんか怖い←セッちゃんは手遅れ、羽風先輩根は優しいけどしつこい(( (((はすみんが一番まとも))) (2019年6月7日 22時) (レス) id: 3bb4ad65c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：刹那 | 作成日時：2019年5月24日 8時
