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知「もう、お別れなの?まだ帰らないでよ」


涼「帰りたくないけど終電逃しちゃうと明日学校行けないから、」


知「…………家ついたらまたすぐ連絡してね?」


涼「ん、すぐするな?でも遅くなると悪いから早く寝ろよ?」


知「うん」



知念に会う度に膨らむ愛情と嫉妬

早くどうにかしないといずれ……、



涼「また、な」


知「最後にキスして?」


涼「ふっ、ん……」



柔らかいその唇に甘いキスをする



知「大好き」


涼「俺も、愛してるよ」





じゃあまたね、と手を振って知念と東京を後にした

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作者名:ponmu | 作成日時:2018年12月3日 14時

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