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涼「〜〜〜っだぁぁぁぁあああああ!!!!!」
結局あの空気に耐えられなくなった俺はあの気持ち悪い作り笑いと知念を残して店を出てきてしまったってわけ
涼「知念もなんで、」
違う、俺は知念を束縛したいとかじゃないんだよ
だけどこの有耶無耶な気持ちが邪魔をして…
涼「ははっ本当知念と大ちゃん仲いいよな、あんなに…いつの間に、」
さっきから はあっ とため息しか零れない
ピコン
涼「ん?」
スマホに来たメッセージ通知をタップすると
大ちゃんからで知念の最高の笑顔と大ちゃんの弾けるような笑顔が収められてる写真と
大【知念やっぱ超可愛いわー!!それにめっちゃおもしれぇな!!】
というメッセージが送られてきた
涼「はぁ?!そんな連絡いらねぇよボケ岡!!」
最強にイラついたから適当に
涼【それは良かったですね】
とその短文だけを打って返した
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作者名:ponmu | 作成日時:2018年12月3日 14時