空 色 少 女 ２ [鬼滅の刃] [イナアレ]

５２.勝負 ページ2

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布団をじーーっと見ながら思い出にひたっていると



ｺﾝｺﾝｺﾝｯ!



炭治郎「Aーー！そろそろ時間だぞー？」



……………………



あ″ーーー！！！しまったーー！


(思い出に)浸っている場合じゃなかったーー！



A「ちょ、ちょっと待ってて！」



その後の私は虎が鹿を狩る勢いで猛スピードで
準備をした




A「ぜぇーはぁー……」



つ、疲れたぁ(ﾊｧ


休んでいる暇なんてない


待ってる炭治郎と冨岡さんの所に早く行かないとっ！


最低限の荷物を持って



ｶﾞﾗｯ



A「お、お待たせしました」



冨岡「…………遅い。(心配しただろう？)」



A「す、すみません。ありがとうございます」



あ、ちなみに冨岡さんの考えてる事は大体分かります



炭治郎「急がないと日が暮れてしまう。走っていこう！」



炭治郎は早く鱗滝さんに会いたいのか「走って」の所で私たちより100mほど先にいた


なんとそれを勝負と勘違いした冨岡さんが



ﾀﾞﾀﾞｯ



冨岡「……柱に勝てるとでも思っているのか？」



………なんと炭治郎よりも500m離れたところにいたのだ


………………なんで先に行くんだーーー！(ﾑｷｰｰ



A「2人ともぉ！！！″先に鱗滝さんの所に着いた人の言うことをなんでも聞くゲーム″するぞーー！」←ながっ



炭治郎「！！！(柱の2人に稽古をつけてもらおう！)」←勝つ気満々



冨岡「！……(鮭大根を作って貰うか)ﾑﾌﾌ」



A「♪(遊ぶ約束をしよーっと)」



そんな中勝負が始まった

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