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部屋に戻ってきたのはいいけど…



神威とどんな顔して会ったらいいんだぁぁぁぁぁ!!!!





でも、どうしてだろ…




あの馴れ馴れしい男の時は
近かっただけで殺意が湧いたけど

神威の時はそんな事なかったんだよね




キスもなんか…
柔らかくて、優しい感じで…
青い目がすごく綺麗で…





って私は変態かぁぁぁ!!!!







ガチャ






神「あっ!A!
ここにいたんだね」









早速本人登場ぅぅぅぅぅぅ!




恥ずかしくて顔見れないよ…
みんなどうしてるの?


普通にしてた方がいいのコレェェェ!




神「どうしたの?
あっ?さっきキスしたから意識しちゃった?


俺は大歓迎だよー♪」




『っっ!!!!(エスパーかっ!)

違うよ!何言ってんのっ?!


そんなチャラい変態なんてやだよっ!』



神「ひどいなー
こう見えて俺真剣なのにー



あっ、そうだ
Aって好きな奴とかいるの?」




『えっ…好きな人、、、?』


(銀さん、?いや、銀さんは仲間よね!
だって何もしてないし、そんな雰囲気にならなかったし)






神「あのお侍さん?」



『な、違うよっ!銀さんは仲間だからっ!』



神「ふーん。銀さんって言うんだ。」


どんどん神威がAに近づいてきた



ちょちょちょーーー!
神威近づいてきてない?!
やばいよね!
なんかいつものニコニコ顔じゃないもん!
なんか目開いてるし黒いよ!オーラがっ!





トンッ




やだ、後ろもう壁じゃんっ!





神「俺さー、自分でもびっくりなんだけど
Aの事が好きみたいなんだよねー

さっきみたいに、他の奴と一緒に居てるのとか見るとイライラしちゃうし、


だから、これから覚悟してね♪

Aちゃん♪」







なんだとぉぉぉぉ!!









『えっ!冗談だよね!


もぉー恋愛経験ないからって
からかうのやめてよー!』







バン







再び壁ドン





神「嘘じゃないよ♪じゃぁ、遠慮なく♪」









チュ






『ん、んん〜!』









長くないっ?!


舌はいってるよコレェェェ!

何この高度なキス!
こんなの知らないっ!

これ呼吸どうするの〜!!!








Aは呼吸の仕方がわからないので
神威の胸をドンドンと叩くが




手が頭の後ろでしっかり押さえつけられてるので逃げられない

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設定タグ:神威 , 銀魂 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ポロリ | 作成日時:2017年7月27日 15時

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