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『あー、楽しかった！』
玉「は？キャーキャー言ってたのに？」
『うん！』
それからジェットコースターを乗りまくって、
三つほど乗ると昼ご飯の時間になった。
売店みたいなところで、ご飯を買って、近くの飲食スペースに座ってお昼ご飯を済ました。
・
北「ふー、食った食った。
食後にジェットコースターキツイからさ、
行っちゃいます？あれ。」
指差す方には、黒い木造の家みたいなところ。
あれ、お化け屋敷じゃん...
玉「いーよー。行こ。」
『えっ』
「はははっ」
『や、笑い事じゃ...っ』
お化け屋敷はビビりに怖がりな私にとって地獄だ。
玉「あ、もしかして？」
黒い笑みを浮かべた玉森。
嫌な予感しかしない。
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作者名：楓。 | 作成日時：2017年3月27日 21時
