…そうだ、番外編作っちゃおう！と思った今日この頃。【文スト】

キャラ変え ページ47

ちょっとマジ訳判んなくなりそうなので、名前を入れておきます
＿＿＿＿＿＿＿＿＿


『っつー訳で、皆さんのキャラを変えてみたいと思います！』

太宰「如何云う訳で？」

『其処は突っ込んじゃ駄目です』

太宰「OK」



私は室内の皆を見回した。ちなみにマフィアの方もいらっしゃいます。喧嘩しないように云っといたから大丈夫。



『では！クジを用意したので、それに書いてある名前の人の真似をして下さい！』



各々が引いた処で、私は云った。



『じゃあ！皆さん、自分のクジを見て下さい！』



ちなみに私は引いてないよ。だって面倒だし。

すると早速、太宰さんが。



太宰「わ……やつがれは芥川君のを引いたぞ」

『ぶっふぉ！』

芥川「太宰さん！やつが……僕、は、人虎です……！」



やべぇクッソ面白いんだけど。つかやつがれ君滅茶苦茶悔しそう。



敦「僕、じゃない、俺は中原さんのだ……ねぇコレでいい？コレでいいの!?」

『マジか敦君中也さんかよ』



俺……凄い新鮮！



中也「俺……わ、たし、は、太宰だ……！」

『おおっとマフィア組が揃ってライバル真似ですか』



クッソウザい笑顔で煽ろうかなと思ったけど押し潰されそうだから止めておく。



賢治「ええと、僕は……凪さんですね！取り敢えず、ちょっと莫迦な真似をしとけばいいですか？」

『はっはっは、賢治くん冗談キツいぜ！』

賢治「え？冗談じゃないですけど？」

『え？』

賢治「え？」



ちょっとこのまま話してると嫌な事実が判明しそうなので私は早々に会話を断ち切った。



ナオミ「うふふ、私は兄様でしたわ！そうですわね、では何時もの兄様の真似でもしま＿＿」

『はいはいナオミちゃん！この小説は健全な小説を目指してるんだ、ちょっとストップしようか！』



クッソ誰だ谷崎君のクジ入れた奴！違う私だった！



樋口「えー……私芥川先輩以外の真似したくないんですけど……というか銀の真似って何なんです」

『取り敢えず無口でいんじゃない？』

樋口「凄い雑ですけど……はっ、でも芥川先輩は無口……即ち之は芥川先輩の真似……!?」



うん、まあ別にいいか。何かひぐっちゃん幸せそうだし。

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