偽造1 ページ10
三郎視点
アイツは一日は休んでその次の日は登校してきた。
頭に包帯を巻いて。
「お、お前どうした…」
『チッ…バトってきた…束になんねぇと勝てねぇとかどこの…』ブツブツ
「どういう状況なんだ…」
不服だけど前助けてくれた時は多少擦り傷はあっても平気だったのに一日休んでくるくらいって…相当じゃないか?
『心配したか?』
「別に」
『別にってなんだよ』
心做しかアイツは少し疲れ気味だった。
「いつもみたいに笑えよ…」
『なんか言った?』
「関係ない!早く席につけよ!」
『へいへーい』
視点無し
『なんか校門ザワザワしてる…』
「僕らには関係ないだろ…」
『…!…そうだなっ!』
嬉しそうに三郎に尻尾をふりながらAは靴を履いて本屋の話だとかして校門までの所で来たら震源地である奴に腕を掴まれた。
『俺!?』
「…よぉ。クソガキ」
良く見てなかったから気が付かなかったけどこの前聞いた声…
______________
設定
DJ名
Aに外ではジョイと言うように言っている謎多き人
色んなことを幅広くやるが今は銃兎が飼い慣らしているらしい(秘密を握られてるから従ってるだけ)
Aの保護者
結構ワガママ気質だがAが甘やかすから過激になってく
愛車は海のように深く青いロードスターRF
(マツダの車好きなんよ。フォルムが丸いけどシュッとスマートなやつ好き。)
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作者名:あんぽろ | 作成日時:2020年5月15日 23時