【歌い手】海賊に連れ去られた私は仲間になりました（2）【浦島坂田船】

２の５ ページ5

｢｢『ごちそーさまでした！！』｣｣



坂田｢あ！！あーんしてもらうのわすれてた！！｣


志麻｢あっ！！｣

うらた｢あーん？？誰に？｣


『そ、その話はなしにして下さいっ！！』


そらる｢それは無理。。｣

『じゃ、じゃぁ、後で！！』

坂田｢わーい！！｣


さっきしゅん、としてた坂田さんが、目を輝かせて喜んでいる。あーんだけなのに…？？


『あ！今日って何すれば？？』


うらた｢んー？？あー、特にはないけど、？？｣


センラ｢あ！じゃぁ、センラと釣りしましょうよ！｣



『釣り…？』


センラ｢外で釣るんですよ！！｣

『やったことないですが、やりたいです！！』

センラ｢じゃぁ、寒くないかっこしてき〜！｣

『はい！分かりました！！』


坂田｢俺は釣りやだから、魔法の方読むわ〜…もう少しで炎出せそうなんやけどなぁ…｣

うらた｢炎…？！すごいな、がんばれ〜｣

志麻｢俺は部屋でごろごろすっかな〜魚釣れないし…｣


センラ｢釣りするの下手くそなんだよ…｣

志麻｢…｣

そらる｢じゃぁ、俺は部屋掃除する｣

うらた｢あ、手伝う〜！｣



こうして各自やりたいことを、やることになった！！



釣り楽しみ、！！

２の６→←２の４

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す