【歌い手】海賊に連れ去られた私は仲間になりました（2）【浦島坂田船】

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貴方side


今夜は歓迎パーティーです！！

捕まってた仲間を1人見つけたのです！！


あ、あれ？？捕まってた…？？

ふつーに外にいたよね…？


『そ、そらるさんって捕まってたんですよね…？ど、どうして外に…』


そらる｢ん〜？別にあそこ誰も来ないから牢屋から出ても気づかれないの〜、暇だから森の中あるってるの。｣

『牢屋開けられるんですね…』

そらる ｢そらるさん、なんでも出来ちゃうからね｣


『は、はぁ…』

そらる｢ところで君は？｣


『え、私ですか？ 名前はAで、、、めがオッドアイで、不幸なやつとして、牢屋に閉じこめられてました。でもみなさんか解放してくれました』


坂田｢簡単に言えば誘拐やけどな〜笑｣


そらる｢オッドアイ？？普通に綺麗な目だけど…？｣

『あ、今の目は片方センラさんがなんかしました』


そらる｢ふぅーん、こっちの黄色いの？？｣

『あ、はい』

そらる｢で、こっちは、水色と…？？｣

『はい、こっちは、元からです』


そらる｢そっか、、、｣




そらるさん…なにか悩んでる…？？



ちなみに他のみんなはと言うと…やっぱり、酔ってますね。センラさん志麻さん寝てますね…
坂田さんとうらたさんは、、なんか、2人でぎゅーしてる。。かわいい…

そらるさんは少し酔ってるみたい。。


私ってお酒飲めるのかな…？？

私の年齢…ん〜と…17…無理か…


まぁ、私とあんなになったらやばいしね…やめた方がいい！



そらる｢ねぇ、A？｣

『なんですか！？』


ﾁｭｯ




『へ？』

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