No.04 ページ5
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『...あの、すみません。少しお時間いただけますか。』
独特の匂いに誘われて感だけで人を分けて前へすすむ
「,...おやおや、こんなヨボヨボなお婆さんに若者がようかね⁇」
気づけば無人のトンネルまで来ていた
『.....匂いでわかるんですよ。血の匂いがぷんぷんしますよ。』
「ちっばれたかクソガキ。」
ここ数年、老人に化けた喰種を良く見かける
こんな日に限ってクインケを持ってきてないのが不甲斐ない。
『....あなたは僕に勝てない。』
「.....小癪な。武器を持ってきてないことぐらいわかるんだよ」
『...武器...?あぁ。クインケの事か。
あんなの武器じゃありませんよ。
僕の武器は....』
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冥王 - 面白くって見ててわくわくします!更新頑張ってください! (2015年7月11日 23時) (レス) id: c4118e4a95 (このIDを非表示/違反報告)
もんつ - この小説の続きが気になります!!更新頑張ってください。応援しています。!! (2015年4月2日 13時) (レス) id: 4bc48bd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
当麻彩華(プロフ) - 楽しみです!更新がんばってください( ´ ▽ ` )ノ (2014年12月31日 13時) (レス) id: 53981b8f75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:FAR | 作成日時:2014年12月23日 23時