黒子のバスケキセキのサポーター３ (ページ37)

今日:8 hit、昨日:4 hit、合計:165,293 hit

第１１３Ｑページ37

涼ちゃんがフリースローを２本両方決めたおかげで
４６対５８という点差まで縮める事ができた

　「海常もねばるぞ！」

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ﾀﾞﾝｯ

一瞬何が起きたのかわからず、会場も静まった

スコアボードを見て見ると、桐皇に得点が入っていた

そう、青ちゃんがシュートを決めたのだ

　「「うぉーー！！」」

一気に会場は盛り上がった

青峰「タラタラしてんじゃねーよ黄瀬。別に間に合わなきゃそれまでってだけだ。
テメェの準備が整うまで大人しく待ってやるほどオレの気は長くねーぞ」

試合再開し、桐皇も海常も一進一退だった

日向「(いくらエースを信じて待つと言っても、バスケには一発逆転はない。
もし模倣(コピー)が完成したとしても残り時間と点差が手遅れの状態だったら、全部パアだぜ！？)」

笠松「(わかってら…！！このままだと恐らく…１５点差！そこがデットラインだ！！)」

笠松先輩がドリブルで上がって行った
そこへ今吉先輩が止めに入る

しかし、笠松先輩はそこからシュートをうった

今吉「(入るわけあらへん！！リバウンド…！！)」

笠松「(これだったら読みもクソもねーだろ！ついでにオフェンス･リバウンドに食いつかせたら早川の右に出る奴ァいないんだよ！！)」