黒子のバスケキセキのサポーター３ (ページ4)

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第９６Ｑページ4

貴方「今日の試合は、桐皇対海常です！」

青ちゃんと涼ちゃんの所なだよね～

もちろん、昨日の夜のうちに２人はlineしたよ？
頑張ってね～って！

リコ「このまま見に行くわよ！！」

リコ先輩の言葉で私達はバスに乗り、会場まで移動する

黒子「火神君。

出発前、緑間君から伝言を貰いました」

火神「は？」

黒子「バカすぎて懲らしめただけなのだよ、と。

あと…オレが倒すまで負けるな。

だそうです」

突然黒ちゃんが火神君に話しかけたと思ったら…

真ちゃんがそんなこと言ってたんだ～
相変わらずツンデレだね笑

そんな会話を聞きながらバスに乗ること２０分

貴方「やっとついた～！！」

着いたのは中央体育館
試合が行われてるところ

小金井「すっげー！！これが全国大会！！」

私と小金井先輩は少しテンションが上がっている

日向「カントク、お目当ての試合は？」

リコ「この試合の後、もうすぐよ」

目的の試合は海常対桐皇＿つまり
涼ちゃん対青ちゃんの試合ってこと

火神「黒子、どっちが勝つと思う？」

黒子「わかりません。キセキの世代のスタメン同士が戦うのは初めてです。
…ただ黄瀬君は青峰君に憧れてバスケを始めました」

貴方「でも涼ちゃん、勝ったことないんだよね～」

その言葉に少し驚いた火神君