黒子のバスケキセキのサポーター３ (ページ21)

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ＯＶＡ　１４話ページ21

in駒木中学校体育館

　「おせーんだよボケ！」

　「ビビってんじゃねーの？」

黄瀬「(結構、強豪らしいッスけど…

ガラ悪いっすね)」

私達が体育館に着くと、野次がとんできた

私達、歩いて来たんだからしょうがないでしょ！？

なんて思いながらドリンクを準備した

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試合が始まり
今、黄瀬君の隣で試合観てるんだけど…

　「帝光っつっても２軍じゃこんなもんかよ！」

野次がうるさい！

貴方「それに今のファウルじゃん…」

審判も相手の味方なのか全く注意しない

そんな調子で試合をしていたら４８対６４という点差で負けている

監督「黄瀬、出番だ」

　「帝光、メンバーチェンジです」

ブザーがなり、やる気のない審判の声が体育館に響く

帝光１６番のユニフォームを着て黄瀬君はコートに入った

黄瀬「(１軍、同時投入じゃねーんだ。
どっちにしろ賭けとかムリだったッスね)」

黄瀬君が入り、黄瀬君にパスが集まる

　「(１軍とかしらねーけど、１人くらい潰したって！)」

黄瀬君にダブルチームがついたが、相変わらずファウルばかり

そんな所を無理やり突破しようとした結果…

　「オフェンスチャージング」

審判の声が響いた

相手には緩いのに私達には厳しいな！