黒子のバスケキセキのサポーター３ (ページ3)

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第９５Ｑページ3

高尾「つーかいいのかよ？敵に塩を送っちゃって」

塩…？
真ちゃん、私達に塩くれたっけ？？

貴方「高尾君？私達、塩貰ってないよ？？」

高尾「え゛？ｗｗｗ」

緑間「はぁ…」

その発言をした瞬間に高尾君が吹き出した
一方、真ちゃんは呆れたような顔をした

貴方「？？」

高尾「Aちゃんって意外とバカなの？ｗｗｗ」

貴方「なっ…！」

緑間「茶海はバカなのだよ」

私が反論しようとしたら、真ちゃんが巡ってきた
人が話してるのに…！

貴方「バカじゃない！真ちゃん達が頭いいだけだよ！」

だって秀徳だもんね！
私なんて、高校行ってないんだよ？笑

まぁ、夏休み明けたら誠凛高校に行くんだけどね～ｗｗ

なんて他愛のない話しをしながらその日は終わった

＿＿＿翌日

私達はちょうど合宿が終わり、宿を後にしていた

あ、今日ってインターハイの日だよね？
ここから近いから行ってみよ～

リコ「ちょっと…どこ行くのよ？」

みんなが駅に向かう途中でリコ先輩が真逆に歩き出した

日向「どこって…駅に…」

リコ「何の為にここで合宿したと思ってんのよ！今年はここで開催でしょーが！！」

貴方「あれ？リコ先輩も知ってました？？
今日はインターハイの準々決勝なんですよね！」

その言葉に伊月先輩が携帯を開き、トーナメント表を確認した