黒子のバスケキセキのサポーター３ (ページ18)

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ＯＶＡ　１１話ページ18

黄瀬「へぇ～」

緑間「他人事のような返事をするな。
万一、負けたら２人とも２軍へ降格なのだよ」

黄瀬「え！？」

黒子「…」

緑間「安心しろ。勝てばいいだけの話しだ。
それに、茶海も同行するのだよ」

私もマネージャーだから一緒に行かなくちゃいけないんだよね～
別に降格とかないけどさ、選手を応援するのがマネージャーじゃん？

貴方「大丈夫！みんながベストを尽くせるように私もサポートするから！！」

紫原「うん～。試合が終わるとね～海ちんがくれるお菓子おいしいんだ～！」

青峰「そうなのか？！オレ、貰ったことねぇよ？！」

なんて他愛もない話しをしていた

桃井「A～！赤司君が呼んでるよ！」

貴方「あ！！征ちゃん待たしてる忘れてた！！」

青峰「お前やべーじゃんｗｗ」

黄瀬「(征ちゃん…？)人待たせてるなら急いだ方がいいッスよ！」

貴方「そーするね！ごめん！黄瀬君、黒ちゃん、明日は頑張ろうね！」

私はそう言って校門へ急いだ

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貴方「ごめんね、征ちゃん！！」

私が校門に着いた時には征ちゃんはもう待っていた

赤司「遅かったね」

あれ？怒ってない？？

貴方「征ちゃん、怒ってる…？」

赤司「…」

貴方「い゛だだだだだ！征ちゃん痛い！！」

やっぱり怒ってました

征ちゃんは私のツインテールを引っ張った
これ地味に痛いやつだからね！？

女子の皆さんなら共感できるよね！！