3.どちら様? ページ4
Aside
、、、え?
人違い?いや、でもはっきり私の名前言ったし
〇『あ、あのー?』
『え、あっ、』
私が黙り込んでたからか、
心配そうにこちらを見つめてくる
これを好きな人にされたらキュンとくるんだろうけど
そんな事より、とりあえず聞きたい。
『あの、どちら様ですか?』
〇『あっ!名前書いてなかった!!』
そうです。あなた名前書いてない。
十『僕、十四松!松野十四松!!』
『えっと、十四松ってことは、チョロ松の?』
十『そう!六つ子!!』
なるほど。だから後ろ姿が何となく似てたのか。
あ、そういえば
元気すぎてうるさいやつが十四松。
ってチョロ松言ってたな
『じ、十四松くん?』
十『はい!!十四松でっす!!!』
元気でよろしいんだけども。
『あの、まだ十四松くんのこと全然知らないから』
十『あっ、ごめんね!ダメだよね!』ダッ
『あっ、待って!!』
私は走り出した彼を止めた。
『あの、友達からで、いいかな?』
十『え?』
『まだ十四松くんのこと何も知らない。』
十『うん、、』
『でもそれを理由に十四松くんをふるのはいや。』
十『どういうこと?』
続きます!
11人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミミ - あ、通常のニート設定で十四松とかだと恋するとオレになってる感じです。口調とかのに自信がないと仰ってたので。 (2018年9月8日 1時) (レス) id: cbdaf79d75 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - いい報告待っております・・・! (2018年9月8日 1時) (レス) id: cbdaf79d75 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - 照れて、ムキになるときがある。 です!彼女ちゃん関連での小説見たことないのでぜひお願いしたいです!お願いしたいのがなるべく長くしてほしいのと、他の兄弟にライバルを入れてほしくない。です。初対面で急ですが見てみたいです!長々と深夜にごめんなさい! (2018年9月8日 1時) (レス) id: cbdaf79d75 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - カラ松のイタさや6つ子の下ネタにはきょとんとする。十四松に関しては人生の師匠と思ってて本人は戸惑っている。彼女ちゃんの存在を気にしている。見た目は幼くて萌え袖気味?少し押しが強いトコもある。十四松はそんな主ちゃんに対して兄弟達みたいに 続く (2018年9月8日 1時) (レス) id: cbdaf79d75 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - 名前は葵。両親はある事情で他界していてバイトをしながら暮らしている大学生位。学校に行く余裕がないので働いている。真面目な性格で野球と猫が大好き!落ち込んでる時に帰り道で十四松を見かけてよく見るようになるのが出会い。十四松より純粋無垢で 続く (2018年9月8日 1時) (レス) id: cbdaf79d75 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たらこ | 作成日時:2018年1月7日 19時