ep.6 ページ10
カミュ「先輩方、本日はセイロンティをご用意しました」
ゆきの「ありがとうございます。やはり、カミュのいれかたは見てて勉強になります。また見せていただける？」
カミュ「もちろん、いつでも。」
なつみ「ありがとう、カミュ。そういえば、嶺二は何か言いたげだけど…」
嶺二「噂で、先輩方はマスターコースを卒業されたということになっていて、本当だと思っていたので嬉しいです」
ゆきな「嶺二ったら、そんなこと思っていたの？確かにあそこの部屋は1ヶ月ぐらい入っていなかったけど掃除は頼んでいたよ。何かあったらいつでもおいで。私たちでよければ相談にのるよ」
嶺二「ありがとうございます」
蘭丸「姉さん、いつまでこの格好で…」
なつな「ゆきな！まだやってたの！？いい加減離しな」
ゆきな「分かったよ…」
蘭丸「はぁ、はぁ。」
ゆきの「ラン、ケーキ食べますか？」
蘭丸「ありがとうございます」
ゆきな「カルナイは戻ってたけど、引き続きST☆RISHの皆はタメでもいいよ。」
カミュ「ダメです、ゆきな先輩」
ゆきな「私、あんまり先輩って感じじゃないし、敬語って使うの、大変でしょ？だけらいいの。3人もいいよね？」
3人「うん/はい。」
真斗「あの…先輩方は何とお呼びすれば…」
なつみ「なんでもいいよ。名前でも。」
真斗「わかりました。」
レン「じゃあ、先輩達って特技は何？」
真斗「いきなり、タメを使うのか、神宮寺。」
なつみ「真斗、いいのよ。私たちがいいって言っているんだし。私はチェロとホルン。」
ゆきの「私はピアノと茶道です」
なつな「ゆきのは大抵っていうかほとんど演奏できるよ！私はヴィオラと三味線。」
ゆきな「ゆきの…皆が楽器言ってるのに茶道って…」
ゆきの「私はピアノと茶道が2大特技だとおもっていますよ」
ゆきな「あ、そう。私はヴァイオリンとギター。」
セシル「凄く多彩なんですね！」
トキヤ「なんかすごいです」
なつみ「久しぶりに弾く？」
ゆきな「そうだね！」
なつな「なつみ、� 銑�の中から選んで！」
なつみ「じゃあ、�，如�」
なつな「これだよ！」
なつみ「…待って。これ…？」
ゆきな「どれ？…って「幻の巷」！？」
那月「聞いたことありません。それとも私が聞いたことないだけなのか…」
翔「オレも知らねぇ」
蘭丸「そりゃそうだ。先輩達の創作曲だからな」
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のぞみ - 何で名前変えられないんですか？ (2020年9月9日 16時) (
レス) id: 75d470a583 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：遥香 海風 | 作成日時：2017年4月2日 0時
