可愛い水竜と不器用な雷竜 ページ38
そうやってティアレスがユキノとゆっくりしてうると、ラクサスがティアレス話しかけてきた。
ラクサス「なぁ、ティアレス」
ティアレス「ん?何?ラクサス」
ラクサス「少し良いか?」
ティアレス「うん。少し待っててねユキノ」
ユキノ「解りました」
ーテラスにてー
ー視点無しー
ティアレス「・・・で、何か用ですか?」
ラクサス「お、おう。実はな///」
ティアレス「実は?」
ラクサス「俺、お前の事が・・・」
ティアレス「私の事が?」
ラクサス「好きなんだ///」
ティアレス「・・・はい!?」
ラクサス「スティングから聞いたんだ。ティアレスが好きな人聞いたら俺って答えたって」
ティアレス「(スティング・・・後で【七星剣(グランシャリオ)】でぶっ飛ばす)」
ラクサス「だからよ・・・俺と付き合ってくれねぇか?」
ティアレス「・・・はい」
ラクサス「ありがとうな///」
ティアレス「中に戻ろう。ユキノ待ってるし」
ラクサス「そうだな」
ーユキノ達の方にてー
ー視点無しー
ユキノ「お帰りなさいませ、ティアレス」
ティアレス「お帰りとかの挨拶での敬語無しで」
ユキノ「解りました」
ティアレス「で?張り合いは終わった?」
ユキノ「はい。私、剣咬に戻る事にしました」
ティアレス「また一緒に居られるね」
ユキノ「はい。」
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