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パーティ。そしてユキノ ページ36

その夜、クロッカスの平和が守られた事を祝って、ギルド全員参加のパーティが開かれた。
ティアレス「色んな料理があるね」
レビィ「だねー」
ウェンディ「ティアレスさん。黒いドレス本当に似合いますよね」
エルザ「だな」
ティアレス「ありがとう」
その頃、スティングはラクサスと話してた。
スティング「ラクサスさん。俺、ティアレスにフラれたっス」
ラクサス「そうか」
スティング「それで・・・好きな人居るか聞いたんスよ」
ラクサス「ほぉ・・・で?ティアレスは何て答えたんだ?」
スティング「ラクサスさんだって言ってましたよ」
ラクサス「ほぉ・・・はぁっ!?///」
スティング「頑張って下さいっス」
そんな風に盛り上がってると、ユキノが来た。
ティアレス「ユキノ・・・」
ユキノ「ティアレス様・・・」
そしてユキノはスティングを見た。するとユキノはそそくさと遠くへ行こうとした。
スティング「待ってくれユキノ!」
ユキノ「・・・」
スティング「あのさ・・・許してくれとは言わねぇがよ。戻って来てくれないか?」
ユキノ「・・・」
ティアレス「ユキノ・・・実はあの後、御嬢・・・ミネルバが姿を消したの」
スティング「だから、これからは俺がお前を守るからよ。戻って来てくれユキノ」
ユキノ「・・・」

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作者名:クルア・ユークリフ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年8月23日 2時

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