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ミネルバからの交渉。そして約束 ページ20
ミネルバ「安心しろ。レクターは消えとらん」
スティング「・・・!本当か!?」
ミネルバ「私が違う場所に転送した」
ティアレス「御嬢・・・」
スティング「じゃあレクターに会わせてくれ!」
ミネルバ「良いが・・・条件がある」
スティング「条件?」
ミネルバ「明日の大魔闘演武最終競技で1位をとるのだ。そしたらレクターに会わせてやろう」
スティング「・・・解った。それでレクターに会えるんならやってやる」
ミネルバ「交渉成立だな」
すると御嬢は部屋に戻っていった。
ティアレス「スティング・・・」
スティング「・・・なぁ、ティアレス」
ティアレス「何?」
スティング「明日の大魔闘演武の最終競技で勝ったら、話があるんだ」
ティアレス「・・・?解った。明日は私も最終競技には出るから、頑張ろうね」
スティング「ティアレス・・・あぁ!」
ローグ「フロッシュ、応援しててくれよ」
フロッシュ「うん!ローグ応援してる!」
ティアレス「(レクター・・・私達、絶対負けないからね)」
メルディ「そういえば、王女様来ないね」
すると何処からかある人が来て言った。
?「その理由はな〜〜・・・」
メルディ&ティアレス「!?」
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