居場所30 ページ34
これから本編に戻ります！
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「あ、あのね…アヤト…と話してる時…凄く緊張するっていうか…恥ずかしくなるっていうか…」
あー、どうしよう…話してると恥ずかしくなってきた…
「ほうほう…Aちゃん…それは恋だね…」
………え？
……エ？←
…ゑ？←
「鯉…？「恋だよ！？何でそこで間違えるの？！」
恋…？
私が……アヤトに……？
「まぁ…その感じだとわかってないっぽいから。頭の隅にでも置いておいたらどうかな…ってことでほい。」
「…え？…原稿…用紙…？」
エトちゃんが取り出したのは何枚にも重ねられている原稿用紙
「そそ。…私作家やってるからさ〜、また新しく本出そうかなって思ってて…Aちゃんに試し読みして欲しいんだけど…良い？」
そう言ってエトちゃんは首をコテンと傾げる
…やばい超天使じゃないですかなんですコテンってそしてさらに無意識というのも良い←
…はっ…危ない危ない…私の素が出るところだった…←
「ううん！全然良いよ！読んだら感想言うねっ！」
「良かった〜…！ありがとう！」
エトちゃんのペンネームは『高槻 泉』だった
へぇ…！高槻泉なんだ…！！
エトちゃんから貰った原稿用紙を持ち部屋を出ていった
「じゃぁ、よろしくね〜！」
「うん！エトちゃんも、遺書の事…よろしくね」
「…うん」
今日は早めに寝ようかな…
明日は有馬さんとの作戦会議だしね
残り4日…______
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桜音@(プロフ) - 最後まで…！！ありがとうございます！！続編も更新頑張りますねっ！ (2016年7月4日 6時) (
レス) id: 46f2b90312 (このIDを非表示/違反報告)
star - いっきに最後まで読みました！面白かったです！ (2016年7月4日 0時) (レス) id: f3287a8564 (このIDを非表示/違反報告)
桜音@(プロフ) - ありがとうございます！評価もしていただいて…感謝感謝です！本当にありがとうございました！ (2016年5月28日 10時) (レス) id: f26a0af144 (このIDを非表示/違反報告)
あやか - いいと思います (2016年5月28日 1時) (レス) id: 7a4bfa11de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜音@：隻眼のアリス x他1人 | 作成日時：2016年5月6日 18時
