無能4丁目

「おや、旅人さん。何処へ？」

『4丁目へ』

「そうかい、安らかに」

『どうも』

「あんた、何処へ行くんだい？」

『4丁目へ』

「へー、うちでご飯でも食べてくかい？」

『ありがとうございます。ですが私はご飯を食べたばかりで』

「分かった。じゃ、安らかに」

『どうも』

「おねーちゃん、どこいくの！」

『4丁目ってところに行くの。』

「僕も連れてって！」

『君はまだ早い。いや、一生行かなくていい。』

「でも僕、＿＿＿＿＿。」

『……そうか、まだ若いが、ついて来るといい。』

「うん！」

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どうも匿名の子です。
この話を書きたかったので掛け持ちします、はい。
でもちゃんと両方更新します。許してください()

Attention
軍パロです。
ご団体様及びご本人様方とは全く関係ございません。
フィクションです。
流血等の表現あり
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更新不定期です。執筆状態：連載中