【黒バス】バスケと恋の青春 (ページ1)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:157 hit

第1話～幼馴染ってなんだっけ!?～ページ1

第1話～幼馴染ってなんだっけ!?～

私(中野美波)は、ついに中学生！(桃井さつき)さつきちゃんに(青峰大輝)大輝くん(黒子テツヤ)テツくんと一緒の学校で、何部に入るかを考えていました！
桃井)「美波ちゃんは、何部がいいの？」
美波)「私は、みんなと何かしてたいなぁ」
青峰)「なら、バスケ部のマネジャやれば？さつきもするんだろ？」
桃井)「私は、テツくんと一緒なら、何部でもいいと思ってるよ」
黒子)「ありがとうございます。僕は、青峰くんと同じバスケ部にしようかと」
美波)「てことは、みんなバスケ部なんだ。なら、私もバスケ部に入ろうかなぁ、マネージャーとして」
青峰)「そうだな、4人でやろーぜ。絶対ｪ楽しくなるからさ｣
桃井・美波)「うん、そうだね！」
と言って私たち4人は、バスケ部に入ることに。.....明日は、入学式ということもありみんなとは、早く別れて荷物確認のために私は家に向かった。

ー翌日
ついに、入学式!!!小学生とは、違う3人を見て私は、かっこいいと思ってしまった。
美波)「おはよう～」
黒子)「おはようございます」
青峰)「はよ～」
桃井)「おはよう！やっと、中学生だね」
美波)「うん。緊張するよ」
桃井)「だけど、すごく楽しみだよね｣

入学式も終わり、私たちは部活動見学に行くことにした。そこでは、キャプテン(虹村先輩)のもと、ハードな構成のスケジュールが組まれていた。部活内での、1軍2軍3軍が決まるのは1週間後だった。

ー1週間後
無事に1軍に入ることができて、早速練習をしていた。そして、次の試合のメンバーとして、青峰大輝、赤司征十郎、緑間真太郎、黒子テツヤ、紫原敦。このメンバーはオール1年の最強と言われる、とても1年とは、思えない強さを持ったメンバーだった。

そして、試合当日。来たのは、マネージャーの桃井さつき、中野美波、虹村キャプテン、監督だった。1年の初試合は、120対60で帝光中学の勝ち。結果が良かったので、2・3年と混じって練習することが決まった！それから、順調に練習をしていき、3年の引退。虹村先輩が3年で首相になって、1年の最強組もより、強くなっていた。

2年夏休みー
私は、赤司くんに告白されOKしたものの部内では、秘密にすることになった。なぜなら、赤司くんは、時期首相予定で、部活において支障が出ないように、するためだったので、私も賛成していた。ある日
青峰)「あのさぁ、桃井が今週末にWデート的な感じで、俺と美波・黒子と桃井で行こうって言ってきた｣
そう言われて、私はー