銀魂 噂の天人は私の事よ！

7.二度寝をするまえに買い置きのカリカリ梅を食べたいなぁ ページ9

あ、カリカリ梅食べんの忘れた…

『こんにちは……？』

あれっ？ここどこだ？
君は光太、私はA
光太の隣の…

『キミガダンチョサンデスネ』

ダンチョサンデスネ？
ダンチョサンデスカ？
なんだこれ…←

ﾀﾞﾝﾁｮｻﾝ「…うん俺が団長だよ？」

ソデスヨネー
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…

『どこだぁぁああああここ？！！！』

さっきの私の泊まってた部屋
どこいったァァァアアアアアア？！

この部屋暗いよ？
薄暗いよ？

3話から変わりませんねダンチョサン
笑っておらっしゃる
満面の笑みで

ﾀﾞﾝﾁｮｻﾝ「…ねぇ俺の名前のところ
ﾀﾞﾝﾁｮｻﾝはやめてくんない？
俺の名前は神威だから…
変えなかったら…
殺しちゃうぞ？」

うわっ！いきなり駄作者に話しかけたよ？
話せるのって私だけじゃないんだ……
なんかザンネン……

『それで？私に何か用があるんだね？神威君』

威「その前にあんたの名前教えてよ？
俺は名前言ったんだよ？」

ゴメンナサイ

『私はA…はい！言いました！』

光「最後のはいらないと思う…」

あ………………………………………………いたの？
忘れてました……光太の事…

威「で、Aは朝鴉の噂知ってるの？」

噂？………………？
噂なんてあったんだ……！
初めて知った！

『知らないけど？何それどんな噂？』

威「朝鴉は昔この世界を
滅ぼしそうにしたって噂だよ？」

え……何それやっぱり知らない

『教えてー銀八sああああああああ！！！』

危ない…まだ出しちゃいけないんだった
あの人は……

威「何言ってるの？うるさかったら…
『あああああああ！！わかってるから！』

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