* 【夢主side】 ページ27
『ライブお疲れ様です!』
「疲れたぞい…」
羽風「まさかEdenまで来てるなんてね」
「あれかのう?昔の敵は今日のなんちゃらじゃな!」
大神「昨日の敵は今日の友だろ」
「それじゃ!」
乙狩「今日のライブはとても楽しかった」
『それにしても零さんよかったの?』
「何がじゃ?」
『ファンの子達に何も言わなくて…
確かに言ったら混乱させちゃうかもだけど』
「今はこれでいいのじゃ」
天祥院「UNDEADのみんなお疲れ様」
「おぉ、天祥院くんもお疲れ様じゃのう」
天祥院「ぼくは今回そんなに疲れてないけどね」
姫宮「A〜!今日の僕頑張ったんだよ〜!」
「Aは我輩のじゃ!」
日々樹「大人気ないですよ☆」
伏見「お疲れ様です、A様」
『弓弦くんこそ』
乙狩「A、誰か呼んでるぞ」
『誰だろ?行ってくる』
『はーい、あ、凛月くんか』
凛月「俺じゃ不服だった?」
『んなことないよ』
凛月「ねぇ、兄者呼んで欲しいんだけど」
『零さん?いいよ待ってて』
『零さん、凛月くん呼んでるよ』
「凛月かえ!凛月〜!」
羽風「零くんって弟くん絡むと変わるよね」
大神「だな」
『でも実際あれが零さんの本性でしょ?』
乙狩「朔間先輩はぶらこんだと聞いた」
『ちょっとまて、誰から聞いた』
乙狩「羽風先輩だ」
羽風「あぁ、そんなこともあったね」
『純粋なアドニスくんに何教えてんだよ!』
大神「てめぇ!」
羽風「ちょ、こわいって!」
みんな思ってたより普通だなぁ
でもやっぱりどこがぎこちない…
零さんが居なくなるかもなんだもんね…
_時間が止まればいいのにな
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作者名:黎華 | 作成日時:2020年6月16日 5時