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プロローグ ページ1

今は秋。

紅葉がなっている。

俺は今、あるとこへ向かってる。

百合の花を持って。

銀時「おーいっ!ヅラァ、テメェも来てたのか?」

桂「ヅラじゃない!!桂だ!!・・・まぁな、あと坂本も来ている・・・」

銀時「そうか・・・」

坂本「おーう!金時じゃなき!久しぶりやの〜」

銀時「銀時だ!!」

坂本「アッハハハハハ!どっちも一緒じゃろ!」

銀時「一緒じゃねーよ!!」

桂「いい加減にしないか?」

銀時「あぁ。高杉は?・・・来てないか・・・」

桂「アイツの事だ、夜にでも来てんだろ、銀時。御主だけだぞ・・・」

銀時「あぁ、今やる・・・」

俺はそう言って、墓前の前へ行った。

手を合わせ、花束を置くと、目を閉じた。


よぉ、久しぶりだな・・・

お前が死んで7年が経ったな、

ヅラは国を変えるとか言って、幕府に喧嘩売ってんぞ。

高杉はテロリストになりやがった、鬼兵隊を復活させて、国を壊すんだとよ。

辰馬は快兵隊とか言うのを作ったらしい、まぁ馬鹿は変わってないがな。

そんで俺は、万事屋銀ちゃんって言うのをやっている。いろいろあったぜ。

まぁ、秋が来るとお前を思い出す。

いつも笑っていたお前をな・・・

こんな俺を見て、お前は何て言う?

まぁ、楽しいぜ?
だけどもう一回、お前に会いたいぜ。

お前の笑顔が見たい、一度だけでいいから・・・




『銀時ちゃん!!遊ぼ?^^』

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設定タグ:銀魂 , タミネタ , 寺子屋   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:タミネタ | 作成日時:2013年1月27日 14時

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