【刀剣乱舞】ブラック本丸を担当させられた神2【男主】

44話 ページ4

亀更新ですいません。土下座したあと切腹します:(´◦ω◦｀):ｶﾀｶﾀ
よんでくださっているかた、ありがとうございます。これからもこの駄作をおねがいします！

( ˘ω˘ ).｡oO(本編行くでぇ)

三日月side

この審神者はいつになったら目を覚ますのだろう。

もうしばらく経ったというのに、目を覚ます気配がない。

俺がこの審神者を刺してしまってから丸5日。

俺がこの審神者を殺してしまったのではないかと思うようになってしまった。

一筋の光を、閉ざしてしまったのではないかと。

何故心配してしまっているかというのもわからずに。

あの時の刺してしまった時の優しい声に、優し言葉に、きっとこいつは皆を救ってくれるのでは？と思ってしまったのかもしれない。


ちゃんと手当もしてある、止血だってして、体を拭いたりもした……ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ((

元から此処に居たこんのすけとやらは政府から薬をもらってきてさにに飲ませていたりもした。それはちゃんと水だそ｡水でのましたんだぞ。((


いつになったら目を開けてくれる？

どう償えば目を開けてくれる？
　
溢れ出てくる涙から、罪の意識から、逃れることなんて不可能なのに

早く目を覚ましてくれれば苦しい状況はなくなるのに

なんて思っても帰ってくるわけがないのに


なきながら審神者に言う

三「いつ、帰ってきてくれるのだ。どうすればいい？」

もう涙なんて関係なしに審神者の頬を包み込んで言う

三「俺はお前に大変なことをしてしまった。それなのに自分の苦しさから逃れることばかりで……もう、どうすればいいのやら…」

ながしても拭っても止まらない涙にどうすることもできずにいる俺を助けてほしいなんて

と、頬に温かい何かがあてがわれた

はっとする。

貴『待たせてごめんな。』

そう言って笑う審神者が目の前に居た。
　

状況が理解できなかった

三「ぁ、、主！」

つい、そう読んでしまった。でももう後悔なんて無い。いまはただただ〔主〕の目が覚めたことが嬉しく、抱きついてしまった

貴『うおっ、、どうしたんだ？あんなに俺事嫌ってたくせにw』

三「うるさい！気がかわったんだ！」

貴『そうかそうか。にしてもあんなに泣くなんてな、、』ﾌﾌｯ

なんか馬鹿にされた気分だ

三「仕方がないだろう。」

貴『…ふーん』

三「…なんだ。」

嫌な予感がする

貴『顔、見せてよ』

('ω')なんだと！？





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