ドS６人が鬱陶しい件について６

#story 6-29 ページ29

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…あった…かい……



『っ…、？』



温もりの次に……ころんの匂いがした


もしかして、受け止めてくれた…？


思い出してくれた…っ？



こ)っ…っ、なんなんだよお前！！なに考えてんのっ！？死ぬ気！？



『っ…』



こ)なに！？僕達に認知されてなかったからって…っ！！っはぁ…も〜…だる。迷惑な女。



ｶﾁﾝｯ『な、に』



こ)は？



『なんだよ、！なんだよそれっ！！っ、自分が勝手に…っお前らが勝手に私の事忘れたくせにっ、！！』



こ)は…？忘れた…？お前誰？



ｽﾞｷｯ『っ…』ﾎﾟﾛｯ



ﾄﾞｸｯ_こ)っ、ちょ、なに泣いてんの。め、めんどくさい女。…きも。



ｽﾞｷﾝｯ『〜〜っ、ばっ、ばかぁっ、！！』ﾎﾞﾛﾎﾞﾛｯ



思考なんて、なにもなかった


ただ、この得体の知れない感情を抑えるように、手で顔を覆い隠し、泣いた



ﾄﾞｸｯ_こ)っえ…なに、あれ、お前…あれ？



『っ…こﾝのバカヤギっ、！！！』



その声は、違う階の階段にも響いただろう



ﾄﾞｸﾝｯ_こ)っ、はっ………………………ぁ、A…、



ﾄﾞｯ『っえ…？』



こ)あ、ごめ…っごめん、ぼく、なんてこと…っA、っごめん、ごめっ、！_ｷﾞｭｯ



『わっ…こ…ろん、？』



泣いてる……？



ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ_なさジる莉)Aっ、！！



ﾋﾞｸｯ『ぅえ…っ？』



すごい音と共に、アイツらが現れた


瞳を潤ませ、色を、ワントーン明るくして



莉)っひっ、A、っ_ｷﾞｭｯ



る)ぼ、ぼくっ…っご、めんなさ…ぅっ…



さ)っ、A、ごめん、俺、っ俺、っ



な)ごめん、A、…ごめん、ねっ、



ジ)ごめん、ほんまに…っごめんなぁっ、



こ)んぅっ、Aっ、ごめん、ごめんっ、_ｷﾞｭｩｯ



『っ、んっ…ッﾊ、う、んっ、ｯｸ、うんっ、』



涙を流して、頷いた


ほんとに………良かった…。



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ども！さざんかです！

《ともか@推しが尊い連盟》さんからのリクエスト！！

《すとぷりが記憶喪失になった時の夢主の対応》でした！！


ぜひまたリクエストよろしく〜っ！！


ではでは次回でお会いしましょう！

ばいっ！


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