ドS６人が鬱陶しい件について６

#story 6-12 ページ12

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あったかくて やや 気持ちいいけど、いい加減離してくれないと、90度に持ち上げられた私の首が発狂する


グッところんの両手を掴み力を加えた



こ)指先まで冷たい



そう言って私の手首を軽々しく掴み返し、人差し指の第一関節くらいまで口に含まれた



こ)ん…ﾚﾛｯ



ﾋﾞｸｯ『っ、ん』



生暖かい感触が冷えた指先に触れ、思わず身が震える


すると後ろから腹に腕を巻きつかれた


…ついさっきまで私にしがみ付いてた奴だ。



『締めすぎ』



ウエスト細くなるわ


それはそれでいいか。←



さ)ん"ん…っ、よく見たら、…ブラ透けてる…_ﾎﾞｿｯ



『っ、だったら余計離れろ！！』



ころんに掴まれていない方の手でさとみの腹にワンパン。


を、喰らわそうとしたが当たる寸前で避けられ、その反動で見事ベッドに倒れた


すぐに起き上がろうとしたが、その一瞬を狙われ、さとみに押さえつけられた


…ハマられたぜ…。←



『…離せ』



そう動いた私の唇をそっと撫でる猫



さ)冷たい



覗き込まれ、顔が逆さに見えるが、それでも分かるほど、眉を下げている


まぁ一応悪いと思ってんのか…？



『まぁあれだけ水かぶr_ﾁｭｯ_んっ、』



さ)ん、ん、ﾍﾟﾛ、ﾍﾟﾛﾍﾟﾛｯ



舌で舐める


ただ、それだけ。



唇を温める


ただ、それだけのキス。



さ)ん、んふ、あま



『っ、』



私はただただ、心臓を熱くさせることしかできない



ジ)それにしても、やっぱ冷たくてきもちーなぁ



私の太ももに顔を近づけながらそう言うジェル


たまに吐息がかかって変な気分になる



どうやって抜け出そうか…


と考えていると、内ももに生暖かい息がかかった


少し湿り気のある。。。



ふとジェルを見たら、やけに形の良い舌を出していた



あっ、まて…っ！



そんな望みは叶うはずもなく…いや、口に出せることもなく…



ﾇﾙｯ. ..




ﾋﾞｸｯ『んぁっ、！_ｶﾂﾝｯ_い"っ、！？』_さ)っ！？



思わず体を大きく跳ねてしまい、私の唇を舐め腐っていたさとみの歯と私の歯が強く当たった



ｽﾞｷﾝｽﾞｷﾝ『っ、…っ』



いっ…た…。


やば、涙出てきた



ジ)ご、ごめ…いける？2人とも…



さ)っ…あとで血祭りな



な)そーだね…さとみくんはともかく、Aにも痛い思いさせるのはダメだね。



さ)え。



この流れだともう安心だ


最後にジェルが締められる流れになって終わり



こ)まって、Aの涙目クるんだけど



る)それは僕も思いました



莉)同じく



…あ？



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