ドS６人が鬱陶しい件について (ページ9)

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#story 8 ページ9

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ジリジリと近づいてくるドS集団

『いや待て、ペナルティだろ？』

な)ペナルティだよ？

『なんで近づくんだよ』

さ)ま、じっとしてなよ

『じっとできる訳ねぇだろっ！！』ブンッ

さとみの腹に向かって思いっきりパンチ

パシッさ)ん、自分から差し伸べてくれてどうも

軽く受け止められてしまった

トンッ『え、？』

肩を軽く押されてベッドに倒れこんだ

するとさとみが私の両腕を掴み、ベッドの枕元にある棒みたいな所に縛り付ける

『はぁ！？ちょ、なにしてんだよっ！！』

腕を引いてもビクともしないから
足でさとみの横っ腹を蹴る

が、さとみに辿り着くまで受け止められた

『なっ…ジェルっ！！』

ジ)え、めっちゃ綺麗な足～

そう言って私の足を撫で回す

『っおいっ！何してんだよっ！は、なせっ！！』

る)騒いでも無駄ですよ？ここ、僕達が貸し切ってますから

『かしき…っ！？なんでそんな事っ！！』

な)だから言ったじゃん？ペナルティってニヤッ

その一言を合図に私の体を触り始める

『ちょっ…おいっ！どこっ…！触るなっ！！』

こ)へ～案外良い体してんね～

そう言ってころんは私の横っ腹辺りを撫でる

『んっ…』

初めての感触に声が出てしまった

莉)えぇっ！めっちゃ良い声じゃんっ！

ジ)俺も俺も～

ジェルは私の太ももを撫で回す

『ひっ…キモぃっ！！触るなっ！！』

片方の足でジェルの頭に蹴りを入れる

が、ななもりに受け止められる

『離せっ！！こんな事して良いと思ってんのかっ！？』

な)良いよ？俺の立場だったら何しても良いの

『はっw自惚れるなクズ野郎っ！！！』

な)威勢だけは良いね

『っざけんn_ピチャッ_んっ!!///』

頭に水音が響く

『な、にしてんだっ…！！莉犬っ！！』

莉)え？耳掃除？

『きもい事言ってんじゃねぇよ！』

る)別にきもい事言ってませんよ？どんな聞こえ方してるんですか？やっぱり反対も掃除しましょうかニヤッ

そう言ってるぅとは片方の耳を…ん"んっ←

『やぁっ…めろっ！！キモいっ！！変態っ！！』

抵抗しても対抗しても、ビクともしない男達

抵抗できずにされるがままなんて、、

私はなんて無力なんだろ、、、

怖い、、怖い、、、