ドS６人が鬱陶しい件について

#story 48 ページ49

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莉犬side



Aがお風呂から出て、俺の部屋に入ってから約30分経過した



好きな子が今自分の部屋で寝てるんだよ…？



いけない事ばかり考えてて全然眠れない



隣のるぅとくんは爆睡してるし…



これはちょっと…狼になっても…いいよね



そんな事考えてたら自分の部屋に着いた



そっとドアを開けてみる



『っ…////』



ドアの向こうのAは…なんてゆーか想像以上




布団もろくに被ってなくて



俺の服着てるけど肩とかお腹とか出てるし



Aの部屋着の短パンは太もも丸々出てるし



髪濡れてエ ロいし



ちょっと開いてる口なんか、もう俺を誘ってるようにしか感じない



そんな事考えてて、気づいたらAの顔の横に手をついていた



可愛い…



『ん…』



ビクッ「っ！？」



なんだ、寝返りか…



でもその寝返りで服めくれておヘソまで見えてる



思わずペロッと舐めてしまった



それから俺の変なスイッチが入ってしまった



服をもうちょっと上げて横っ腹に強く吸い付く



お、綺麗に跡つけれた



それから鎖骨と首筋あたりにもつけた



「ん…はぁ…////」



『ん…ぇ…？り…ぬ…？』



「っ!?!?…ごめん…起こしちゃった…」



ど、どーしよ…なんて言お…



『んん…？…ふふっ』にこっ



ドクッ「っ…もう…止められないよ…っ」




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