【MSSP】この恋、届けます【eoheoh】

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a「何食べるか決めたかー？」


それぞれが食べたいものを注文していき、私は大好きな蕎麦を頼みました


e「…うどん」

k「はいはーい。全員注文し終わりました〜」


きっくんさんはそこまで言うとＦＢさんに後は任せると言って投げ渡していた


f「最後までやってよきっくん…えーと、外で名前をいうのはマズイので皆さん、自己紹介しましゅ…」

a「なんでいい所で噛むんだよ…」

e「……」

mnr「かみかみのＦＢさんですからねー」

tor「それじゃあどちらから？」

azs「年下の俺たちからでいいだろ」

「そうだね」


ちなみに予約されていたらしく個室に案内されていて、一般人に聞かれる事は無さそう


mnr「じゃあ僕から〜」


椅子から立ち上がって元気よく飛んでいる巳紀はさながら小動物のようだ


mnr「武山巳紀。aromaの朝顔です」

「歌ってみたを主に担当しています」

tor「次わたしやな。荒木田透。紫陽花です。担当動画は踊ってみたです」

azs「柚蜜梓…。紫陽花。主に実況動画を担当しているべ」


梓は“べ”がついちゃうのが口癖になってしまっているからもう治る見込みがない気がしていて本人も放置しちゃってるんだよね


「aromaリーダーを務めています灯音実亞です。担当している動画は“作ってみた”動画で梓の手伝いもしています」

azs「俺だけだとどうしても手が回らないしなぁ。なんで一気に撮ろういうんだよ！」

mnr「動画ストック作るためでしょ…」

azs「それで俺の担当分が多くなって俺のpcが重くなるんだけど？」

tor「はいはい、喧嘩はストップ」

「えおえおさんたち自己紹介出来ないから」


梓の口元にスカーフを巻いてやると一気に静かになった。猫かwww


k「慣れてるww。あ、俺からでいいの？」

a「はよやれボケ」

k「ひどいww。そして俺が魔界より蘇りし大悪魔！！菊智康太でぇーす！」

f「そして私がFB777もとい朝巒陽久。よろしゅくおねがいしゅましゅ！」

a「だから噛んでんじゃねえか。鬼瓦優介まああろまほっとだ」

e「えおえお…緑音尊…」


えおえおさん…ううん。緑音さんって言って方がいいかな？緑音さんまだ眠そうだ


「明日からもよろしくお願いします」

f「こっちこそよろしくおねがいすましゅ…また噛んだ」


それから話していると、次々と注文していた料理が運ばれてきていた。緑音さんの目も覚めていた

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