【MSSP】この恋、届けます【eoheoh】

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楽しいBBQも終わって、片付けも終えた後宿泊部屋で携帯を弄っていた。緑音さんの呟きが効いたのかあれ以上アンチが来ることはなかった

深夜に皆でボードゲームとか実施を撮影するのに段々と瞼が落ちてきているのが分かる。私はそのまま眠ってしまった









「ん」


肩を揺さぶられてる感覚で目を覚ました。ゆっくりと目を開けると緑音さんがいた


「……？」

eoh「あ、起きた？」

「…んんっ…？」


緑音さんは私の髪の毛で遊んでいた。
クルクルと巻いていたり、手櫛で梳かしていたりしていた


「緑音さん…？」

eoh「んー？」


それからしばらく私の髪で遊んでいたけど、唐突に立ち上がった


eoh「撮影だって…」

「…あ。」


急いで起き上がってマスクを着用する。軽く髪を梳かしてから外に出ると緑音さんが待ってくれていた


eoh「いこっか」

「先に行ってくれていても良かったんですよ？」

eoh「俺が待っていたかったの」


ふんわりと笑う緑音さんに私は何も言えなくなってしまった。赤くなっているであろう顔を手で隠しながら集合場所に向かうと多少薄暗くなっているからそこまでは見られなかった





、







、






FB「MSSP×aroma！！今回やるのはかくれんぼ！！」

tor「え、pcないですよ」

kkn「実写だよ…」

eoh「えーと、一人各一台ずつ持って隠れるんだっけ？鬼は誰？」

「鬼はMSSP、aroma各一人ずつだそうです。鬼の決め方はあみだくじ、だそうです」


あみだくじが書かれているスケッチブックを受け取ってそれぞれ名前を書く。そこから線をなぞっていくと


「でました。MSSPからはFBさん。aromaからは朝顔となりました」


※実際あみだくじで決めました


FB「俺か…」

mnr「僕かーー…」

azs「入り口で五分測ってからSTARTだからな」


ちなみに泊まっている場所は結構でかいです

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