【MSSP】この恋、届けます【eoheoh】

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体力測定では私たち女性陣の方が柔らかかった。えおえおさんに至っては固かった(笑


「体バッキバキすぎません？w」

k「三十路だから…」

tor「いや、風呂上りにストレッチしましょうや」

「続ければ結構柔らかくなるよね」


aromaのメンバーって結構体柔らかいからねw
ツイスターゲームしたら負ける気はしません


「スタッフさーん、次なんですかー？」

st「次は縄跳びでーす。セッティングをするので休憩していてください」

「はーい」

mnr「向日葵〜。」

「ん？」


背中に抱きついてくる巳紀。アレ出してといってきたからアレを入れている鞄からタッパーを取り出して机に並べ始める


e「！！プリン！？」

「プリンです。休憩らしいので一緒に食べませんか？」


透が飲み物を入れてくれていて、すっかりお茶会のセッティングが完了していた


「はっやww」

k「なんでそんな元気なのー？」

a「きっつ」

e「プリン〜！！」

a「えおえおうるせぇ…」


まだ倒れているFBさんやきっくんさん、あろま先生の3人は嬉しそうに喜んでいるえおえおさんをみて呆れかけていた


e「プリンちょーだい」

「えおえおさんはちょっと落ち着いてください。休憩時間なくなりますよー？」

e「きっくんたちプリン要らないんでしょ？俺がもらうよ」

a「食べるに決まってんだろ」



よろよろと起き上がったあろま先生達が席に座ったのを確認してからプリンを配る。ちなみに味は苺、かぼちゃ、抹茶、キャラメルの四種類で私たちはそれぞれ取っていた


e「苺」

a「じゃあ俺かぼちゃ」

f「抹茶」

k「キャラメルー」

「それじゃあ、いただきまーす」

「「「「「「「いただきます」」」」」」」


パクリと一口食べると、口の中にかぼちゃの風味が広がった。うまうま


f「あれ…？」

k「どうした？」

f「これ、どっかで食べた気がしゅる」


FBさんが疑問を抱いたみたいで、巳紀がプリンのパッケージを取り出していた


mnr「覚えあるはずですよ。はい」


パッケージには“Flower sunshine“と書かれてある。ちなみにデザイン担当は私です


f「俺の行きつけのところぉぉぉぉ！！」

mnr「FBさん、私のところの常連なのに全然気付かないんですもん。吃驚しちゃう。あ、抹茶新作予定なんですけど」

f「美味しいです」

a「へぇ、FBが毎週通っているところのプリンなんだべな」


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