検索窓
今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:15,587 hit

〜17〜 ページ20

Aの名演技により、皆騙されたみたいだね

それにしても、演技上手くないか?


桃井も話してはいないが、それなりの演技をしているし、この2人は、女優になれるんじゃないかって思ってしまうよ・・・



まあ、2人は中学の時から、名演技で、みんなを引っ掛けていたわけだが・・・


俺らは、高校時代は、一緒にいたわけではないから、演技をする機会はなかったと思うんだけどなあ・・・

そんなことを考えていると、俺の家に着いた


桃「うわー、赤司くんの家なんて久しぶり‼︎

Aは?どーなの?」


貴「うーん・・・

久しぶりだね‼︎中学以来かな・・・?」


黄「そーなんスか?

なら、赤司っちと、仲直りしてからはあんまり遊んでなかったんスかね?」


貴「いや?

家は久しぶりで、うーん・・・

別荘?べっ、べっ、べっ、別居⁇には行った」



はあ⁇

別居って・・・

それじゃ、俺たちは一緒に暮らしているみたいじゃないか?


黄「別居ってwww

Aっちww赤司っちと一緒に暮らしているんスか?ww」

貴「ちょっと‼︎

笑い過ぎ〜‼︎なら、涼くんはわかるの⁉︎」


黄「いや、それはわからないッスけど、ねぇ⁇

桃っち⁇」

桃「えっ?私?

でも、まあ、そんなAも、可愛いから、全然、いいと思うよっ‼︎」


はあ、桃井はわかってるのか?わかってないのか?微妙なところだが・・・

涼太は本気だろうな・・・



本当に大学生なのか・・・?

赤「A?

それは、別宅のことだろ⁇他にも、別邸っていうんだ。

はあ、大学生なんだから、しっかりこれくらい覚えとけ」

貴「オッケー!」

黄「わかったッス‼︎」

桃「へえー、別宅ともいうんだ。初めて知った!

別邸って思ってた…ねぇ、むっくん?」


なんで、淳に振ったんだ?

紫「んー?そーだね〜」

桃「もう!もっと真面目に考えてよっ‼︎」


いや、敦には難しいことだと思うんだが・・・


まだ、大輝は、状況を掴めてないみたいだね

〜18〜→←〜16〜



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
設定タグ:赤司征十郎 , 黒バス   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:カラメル | 作成日時:2014年6月8日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。