リアルではキツいです。【stpr】

8話 ページ9

今日は推s… 赤坂さんとお買い物！めっちゃどきどきする。


だって推しと出かけるんだよ？！デーt((殴

なので、今日は赤のスカートを履こうと思います。
ーーー

『お待たせしました』

莉犬「あ！赤のスカート！」
『莉犬くんの色です！あと赤が好きなんです』

莉犬「うれし〜」


こんなやりとりをしてから、デパートに向かった。

ーーー

『あーこのパジャマもいいなぁ〜』

ただいま、パジャマを買っています。どうせまだ、届くのに時間かかるし買っちゃえ！！って。


莉犬「俺恥ずかしいんだけど…」

女性用服売り場だからね。だからって恥ずかしいことでもないと思うけどなぁ…


『そんなことないですよ赤坂さんイケメンさんなので、全然おかしくないですよ』

莉犬「そ、そうかなぁ」


ーー
結局、パジャマを3着も買いました。お金がもう、限界です。


『結構買っちゃいました』

莉犬「そうだね〜」


私睡眠ガチ勢なので、パジャマにはこだわりたいですよ。はい。


莉犬「あ！たぴおこ…」

たぴおこ？

莉犬「タピオカだぁ！飲も飲も！」


そういって走って行く赤坂さん。ほんとに成人者？

ーーー帰り道

『今日は結構買いましたね〜みなさんで食べるお菓子も喜んでもらえますかね』

莉犬「そうだねー今日みんなで呑む約束してるからお酒も買っちゃった★年確されたぁ」


さすが可愛い担当莉犬くんですね。と言いたいところだが、

何か忘れている気が…


『あ！シャンプー』

莉犬「あ、、忘れちゃったねw」


『今度買いに行きますね…』



莉犬「あのさ、そろそろ苗字読みやめない？w」

『なんでですか？』


莉犬「水くさいなぁって思ってさ、折角一緒に住んでるんだし、仲良くしないとね」

いけるかなぁw


『じゃぁがんばります』

そう言ったとき、丁度、家の玄関についた


こうして、莉犬さんとのドキドキ★お買い物は終わりになりました。

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