32話 ページ32
カウンターに行くとそらるさんが
軽く軽食を作っていて、どれも美味しそうだった
「あ、そらるさんそれ美味しそう」
そ「でしょ?うち秘伝の料理」
「え、今度教えてくださいー」
と言うと、
そ「考えとくよ」
って言ってくれたけど、きっと教えてくれないだろう。
僕は、野菜などを切っているそらるさんを横目にシェイカーとグラスを用意しそらるさんたちの注文から作っていく
「…飾りどうするかな」
A「なら、さっきお客さんにチェリーをもらったからそれをうまく使えば?」
luz「お、それなら、小細工作ってるお客さんにお酒に浮かべてくださいってガラス細工もらったよ」
天月「おぉ!かわいいね、俺もライムもらったから使って」
「ライム!?使う!!」
A「あー!ライム羨ましい」
天月「前々に来てくれてたお客さんがくれた」
luz「天月が復活したこと言ってないのにみんな凄いよね」
そ「それほど有名だってこと、せっかく路地裏に店構えたのに」
そらるさんが不服そうに口を開く
A「いやいや、君たち4人の整った顔がいけないんだよねそれは」
ま「僕は、Aが可愛いからだと思ってました。」
luz「僕も」
天月「俺以外はみんな美形だよね」
そ「天月は、イケメンだよ」
A「あー、もうこの話終わりね!ほら、準備準備」
Aの一言で、また、作業が開始され結局
ミニパーティーが始まったのは12時くらいだった。
まぁ、丁度いいんだけどさ。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
聴きながら読むのにオススメ曲
フラジール(そらるluz)
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作者名:海梅 | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/miumedesu
作成日時:2016年11月19日 22時