第五十一章,7/あとがき ページ50
__嗚呼、駄目、いきなりすぎて言葉がまとまらない。
私がうろたえていると、アイクは微笑を浮かべて首を横に振る。
｢今でなくていい。次にお前と再会したとき……聞かせてくれ｣
｢アイク……｣
優しい彼の眼差しに、私の心は落ち着きを取り戻していく。
｢…うん、分かった。じゃあ、返事はお預けね｣
｢楽しみにしている｣
｢うん｣
暫し沈黙が訪れたが、アイクが｢じゃあな｣と名残惜しさに終止符を打ってくれた。
｢うん、またね。アイク｣
｢あぁ、元気でな｣
そして、遂に私達は別れた。アロアロスさんの元へ駆け寄り、私はこう告げる。
｢大好きな亜空間まで、お願いします！｣
__またね、大好きなスマッシュブラザーズ。
再び会える、その日まで。
___________
[あとがき]
とんでもなくお久しぶりです、リィナです。
この度、やっと……本当にやっと完結させることができました‼️‼️(延ばしすぎ)
この小説を打ち始めたのが、まさか中３だったなんてね…。もう私、大学一年生です(笑)
且つ、さっさとXver打ち終わって3DS/WiiUver打とうと思っていたら、この冬にSwitch版が登場するなんて……時の流れが凄まじいw
リストラ組も帰ってきますね‼️ウルフもスネークもお帰り…、Switch持ってないから、スマブラのために買うね…！←
にしても、散々新作を書く書く言ってたのですが、勿論書きたいですし
物語もちゃんと完結まで考えてあるので、打てないことはないのですが…。
……いや、ね？今回こんな時を越えて完結したので、始めるのも怖い(笑)
打ちたいです、オールスターズ‼️でも、次こそ完結できるか不安で…()(善処はしますが‥)
且つ、この夏はTwitterで一次創作に励みたいと思っているので、始めるなら秋かな……みたいな←
というわけで、新作は未定です…。
気力と時間があれば、もう一気に打ちたいと思います。
そして、最後になりましたが……ここまで読み続けてくれた皆様、本当にありがとうございました。
全然打たなかった期間も、お気に入り登録してくださったりして、
本当に嬉しかったし、それにすぐ答えられなくて申し訳なかったですorz
しかし、何はともあれ完結できたことは凄く嬉しいです。ありがとうございました。
もし良ければ、感想でも頂ければと……厚かましいことを少し思ってます(笑)
それでは皆さん、ここまで閲覧ありがとうございました。
スマブラが、これからも多くの人に愛されるもので
あり続けますように‼️
2018/7/4 リィナ
終わり
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ユースケ - だめだぁぁぁぁぁぁぁっ 神すぎるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ (2022年11月16日 21時) (
レス) id: 6d08cb1905 (このIDを非表示/違反報告)
エイリス - ワイ スマブラSP世代www (2022年5月12日 7時) (レス) id: 6d08cb1905 (このIDを非表示/違反報告)
ユエ - スマブラX知らないけど、この夢小説神 (2022年5月12日 7時) (レス) id: 6d08cb1905 (このIDを非表示/違反報告)
ノヴァ - まじ最高！感動モンでした！これの番外編とかできたら良いな〜！みんな最高っ！！ (2019年3月27日 14時) (レス) id: acc17919b7 (このIDを非表示/違反報告)
リィナ(プロフ) - テア．さん» 感想、ありがとうございました…！一番好きだなんて、勿体ない御言葉です><でも、とても嬉しいです、有り難うございます…！ (2018年7月5日 1時) (レス) id: 56dd87dc8f (このIDを非表示/違反報告)
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