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第四十六章,3 ページ22

「皆!!

 ・・・・・・・・・・・・畜生ッ」


ソニックは私達を助けるため、タブーを倒そうとするが、なかなか攻撃があたらない。タブーが分裂したものだから、そこまでタブーの体力や能力はないと思う。

しかし、このタブーは・・・・・・


「なんか、すばや・・・・・・い・・・?」

私が呟くと、隣で一緒に倒れているルカリオがこう言った。

「もしかすると、素早さを中心とした能力を持つ・・・タブーかもしれない」

「つまり・・・・・・分裂した他のタブーは、それぞれ何か能力が ずば抜けているってことか?」

同じように倒れているロイが、そう問うた。

「かも、な・・・・・・防御の高いタブー、攻撃力の高いタブー・・・とか」

ルカリオがそう呟く。

「だから、ソニックの攻撃・・・・・・あんなに、あたらないのかな?ソニック・・・速いのに」

私の言葉に、二人は「多分・・・そう」「・・・だろう、な」と答えた。

そうしているうちにも、ソニックはどんどんダメージを受けている。

そして・・・・・・



「う・・・・・・あああぁッ!!!」


「「「ソニック!!!」」」


ソニックはタブーの攻撃を受け、地面に倒れた。

私達は、ソニックに近付こうとするが、変な重力のお陰で全く動けない。



「どうした・・・・・・・・・・・・ら・・・良いの・・・・・・っ?」

悔しくて、私は奥歯をギリッと噛み締めた。



その時、







ザクゥゥゥゥゥゥッ!!!!!






タブーが八つ裂きにされた。

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ユースケ - だめだぁぁぁぁぁぁぁっ 神すぎるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ (2022年11月16日 21時) (レス) id: 6d08cb1905 (このIDを非表示/違反報告)
エイリス - ワイ スマブラSP世代www (2022年5月12日 7時) (レス) id: 6d08cb1905 (このIDを非表示/違反報告)
ユエ - スマブラX知らないけど、この夢小説神 (2022年5月12日 7時) (レス) id: 6d08cb1905 (このIDを非表示/違反報告)
ノヴァ - まじ最高!感動モンでした!これの番外編とかできたら良いな〜!みんな最高っ!! (2019年3月27日 14時) (レス) id: acc17919b7 (このIDを非表示/違反報告)
リィナ(プロフ) - テア.さん» 感想、ありがとうございました…!一番好きだなんて、勿体ない御言葉です><でも、とても嬉しいです、有り難うございます…! (2018年7月5日 1時) (レス) id: 56dd87dc8f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:R・INA,リィナ | 作者ホームページ:リィナ  
作成日時:2015年6月10日 0時

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